uCosminexus DocumentBroker Version 5 メッセージ
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はじめに
このマニュアルは,次に示すプログラムプロダクトが出力するメッセージについて説明したものです。
- R-1595F-13 uCosminexus DocumentBroker Platform
- R-1L95F-13 uCosminexus DocumentBroker Platform
- R-1595F-43 uCosminexus DocumentBroker Developer
- R-1595F-53 uCosminexus DocumentBroker Runtime Library
- R-1L95F-53 uCosminexus DocumentBroker Runtime Library
- <はじめにの構成>
- 対象読者
- マニュアルの構成
- このマニュアルで使用する記号
- このマニュアルで使用する構文要素
対象読者
このマニュアルは,次の方を対象にしています。
- uCosminexus DocumentBrokerの環境を管理および運用する方
- uCosminexus DocumentBroker Developerで提供するクラスライブラリを利用して,クライアントアプリケーションを開発する方
- uCosminexus DocumentBroker Developerで開発したクライアントアプリケーションを実行する方
なお,このマニュアルでは,上記の方が次の知識を持っていることを前提としています。
- WindowsまたはUNIXに関する知識
- SQL言語に関する知識
- 分散オブジェクト技術に関する知識
マニュアルの構成
このマニュアルは,次に示す章から構成されています。
- 第1章 メッセージの概要
- uCosminexus DocumentBrokerが出力するメッセージの出力先,出力形式およびこのマニュアルでのメッセージの記述形式について説明しています。
- 第2章 メッセージ
- uCosminexus DocumentBrokerの各機能に共通するメッセージについて説明しています。
- 第3章 edmSQLのメッセージ
- edmSQLの構文解析エラー情報として出力される内容と,その対処方法について説明しています。
- 付録A このマニュアルの参考情報
- 関連マニュアル,このマニュアルで使用している略語の意味などを説明しています。
このマニュアルで使用する記号
このマニュアルで使用する記号を次に示します。
| 記号 |
意味 |
| | |
横に並べられた複数の項目に対する項目間の区切りを示し,「または」を意味します。
(例) A|B
AまたはBを指定することを示します。 |
| 〔 〕 |
この記号で囲まれている項目は省略してもよいことを示します。複数の項目が横に並べて記述されている場合には,すべてを省略するか,どれか一つを選択します。
(例1) 〔A〕
「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示します。
(例2) 〔B|C〕
「何も指定しない」か「BまたはCを指定する」ことを示します。 |
| : |
:の左にあるものを右にあるもので定義することを示します。
(例) A:B
「AとはBである」と定義することを示します。 |
このマニュアルで使用する構文要素
このマニュアルで使用する構文要素の種類を次に示します。
| 種類 |
定義 |
| 英字 |
A〜Z a〜z |
| 英小文字 |
a〜z |
| 英大文字 |
A〜Z |
| 数字 |
0〜9 |
| 英数字 |
A〜Z a〜z 0〜9 |
| 記号 |
! " # $ % & ' ( ) + , _ ・ . / : ; < = > @ [ ] ^ − { }  ̄ タブ 空白 |
注 すべて半角文字を使用してください。
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