サンプルWebアプリケーションのソースファイル,メタ情報定義ファイルおよびwarファイルは,DocumentBrokerのインストール時に,次のディレクトリ下に格納されます。
- <インストールディレクトリ>¥DocBroker¥Developer¥sample
sampleディレクトリ下のディレクトリ構成を次の図に示します。
図2-1 sampleディレクトリ下のディレクトリ構成
![[図データ]](figure/zu020100.gif)
sampleディレクトリ以下のディレクトリおよび格納されているファイルについて説明します。
- sample
- サンプルWebアプリケーションのルートディレクトリです。
- websample
- サンプルWebアプリケーションで使用するwarファイルが格納されているディレクトリです。
- 次のwarファイルが格納されています。
- websampleディレクトリ下のdbjsample
- dbjsample.warファイルが展開されたものと同じファイルが格納されているディレクトリです。warファイルを展開しないでJSPなどを参照したい場合,このディレクトリ下のJSPファイルを参照してください。
- websampleディレクトリ下のetc
- サンプルWebアプリケーションのメタ情報を定義するための定義情報ファイルが格納されているディレクトリです。
- 次の定義情報ファイルが格納されています。
- addclass.csv
- addclassprop.csv
- addprop.csv
- dbjsampleText.en_US.properties
- dbjsampleText.ja_JP.properties
- websampleディレクトリ下のsrc
- サンプルWebアプリケーションで使用するJavaクラスのソースファイルが格納されているディレクトリです。