自分がチェックアウトした文書をチェックインします。セキュリティ管理者の場合は,自分以外のユーザがチェックアウトした文書もチェックインできます。この操作によって文書の更新(バージョンアップ)が完了します。
チェックインする時には,文書のプロパティおよび追加するバージョンのプロパティを設定できます。また,新しいバージョンのコンテンツに登録するファイルを同時に更新したり,全文検索インデクスの作成を指定したりすることもできます。
図5-19 チェックイン時のプロパティの指定例
「チェックイン(1/2)」画面で,省略できない項目である「バージョン名」を指定しないで「登録文書ファイルの設定」ボタンをクリックした場合はエラーになります。
また,次の場合は,「チェックイン(2/2)」画面で「チェックイン」ボタンをクリックした時にエラーになります。