文書を新規に作成します。文書のプロパティ,アクセス権,最初のバージョンのバージョンプロパティおよび登録文書ファイルもあわせて設定できます。全文検索インデクスの作成方法も指定できます。文書は,「作成先フォルダ」に表示されているフォルダ下に作成されます。
なお,文書名を明示的に指定しなかった場合,登録するファイルのファイル名から文書名が設定されます。この場合,文書名には,ファイル名から拡張子を除いたものが設定されます。例えば,「企画案1.doc」を登録した場合は,「企画案1」という文書名で登録されます。
図5-5 文書作成時のプロパティとアクセス権の指定例
図5-6 登録文書ファイルのパスと全文検索用インデクスファイルのパスの指定例
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