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uCosminexus DocumentBroker Version 5 システム導入・運用ガイド

解説・手引書

3021-3-401-10


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. 概説
1.1 DocumentBrokerの機能
1.1.1 文書の登録機能とバージョン管理機能
1.1.2 フォルダ管理機能
1.1.3 文書の属性情報の管理機能
1.1.4 マルチレンディション管理機能
1.1.5 文書間リンク機能
1.1.6 リファレンスファイル管理機能
1.1.7 レンディションのコンテンツ種別変換機能
1.1.8 独立データの管理機能
1.1.9 アクセス制御機能
1.1.10 検索機能
1.1.11 全文検索インデクス一括登録機能
1.1.12 レンディション変換機能
1.1.13 複数の実行環境機能
1.2 DocumentBrokerのシステム構成
1.2.1 DocumentBrokerを使用したシステムの概略
2. システム導入前の検討
2.1 適用業務の検討
2.2 追加するクラスおよびプロパティの検討
2.2.1 クラスおよびプロパティの追加
2.2.2 サブクラスの追加
2.2.3 プロパティの追加
2.2.4 全文検索機能付き文書クラスの追加
2.2.5 クラスおよびプロパティの追加例
2.3 文書空間で使用する文字コード種別の検討
2.4 仮想メモリ所要量の見積もり
2.5 データベース容量の見積もり
2.5.1 データベース容量の見積もり方法
2.5.2 ユーザ用RDエリアの容量の見積もり
2.5.3 ユーザLOB用RDエリアの容量の見積もり
2.5.4 アクセス制御機能に関連するデータベース容量の見積もり
2.6 リファレンスファイル管理機能を使用する場合のファイルシステムのディスク容量の見積もり
3. 環境設定
3.1 環境設定の流れ
3.2 環境設定の準備
3.2.1 システム管理者の決定
3.2.2 利用ユーザおよびグループの決定
3.2.3 DocumentBrokerの実行環境を作成するディレクトリの決定
3.3 インストールとアンインストール(UNIXの場合)
3.3.1 インストール
3.3.2 アンインストール
3.3.3 インストール済みプログラムの一覧表示
3.4 インストールとアンインストール(Windowsの場合)
3.4.1 統合CD-ROMからのインストール
3.4.2 リモートインストール
3.4.3 アンインストール
3.5 データベースシステムでの環境設定
3.5.1 HiRDBの環境設定の準備
3.5.2 HiRDBの環境設定
3.5.3 HiRDBのユーザ権限の設定
3.5.4 HiRDB Text Search Plug-in,HiRDB XML Extensionでの環境設定
3.6 ユーザ管理機能の設定
3.6.1 LDAP対応のディレクトリサービスによるユーザ管理機能を使用する場合の設定
3.6.2 ユーザ作成のアクセスルーチンを使用する場合の設定
3.7 DocumentBrokerの実行環境の作成
3.7.1 DocumentBroker実行環境ディレクトリの作成
3.7.2 DocumentBrokerの環境変数の設定
3.7.3 文書空間の定義
3.8 DocumentBrokerでデータベースシステムを使用するための設定
3.8.1 データベースシステムの設定に必要なファイル
3.8.2 データベースシステムの設定手順
3.8.3 全文検索機能を使用する場合に出力されるデータベース定義文
3.9 アプリケーションサーバの設定
3.9.1 アプリケーションサーバの構築
3.9.2 セキュリティポリシーの設定
3.9.3 保護区リストファイルの設定
3.9.4 コンテナ拡張ライブラリの取り込み
3.9.5 J2EEサーバの起動
3.9.6 リソースアダプタの設定
3.10 Javaアプリケーションの設定
3.10.1 環境変数の設定
3.10.2 JARファイルの追加
3.10.3 データベース情報ファイルの設定
3.11 複数の実行環境を構築する場合の設定
3.11.1 新規に実行環境を構築する場合
3.11.2 実行環境を変更する場合
3.11.3 実行環境を削除する場合
3.12 リファレンスファイル管理機能を使用する場合の設定
3.12.1 コンテンツを管理するための設定
3.12.2 ネットワーク上のマシンの共有ディスクでコンテンツを管理する場合の設定
4. 環境設定で必要なファイル
4.1 ファイルの種類
4.1.1 プロパティファイル
4.1.2 コマンドで使用するファイル
4.2 動作環境定義ファイル(docbconf.properties)
4.2.1 動作環境定義ファイルの概要
4.2.2 動作環境定義ファイルの記述形式
4.3 文書空間構成定義ファイル(docspace.properties)
4.3.1 文書空間構成定義ファイルの概要
4.3.2 文書空間構成定義ファイルの記述形式
4.3.3 文書空間構成定義ファイルの記述例
4.3.4 文書空間構成定義ファイルの注意事項
4.4 ユーザ権限定義ファイル(userperm.properties)
4.4.1 ユーザ権限定義ファイルの概要
4.4.2 ユーザ権限定義ファイルの記述形式
4.4.3 ユーザ権限定義ファイルの記述例
4.5 レンディション定義ファイル(mime.properties)
4.6 メタ情報初期化ファイル(docbmetainit.properties)
4.6.1 メタ情報初期化ファイルの記述形式
4.7 データベース情報ファイル(databaseinfo.properties)
4.7.1 データベース情報ファイルの記述形式
4.8 メタ情報ファイル
4.9 定義情報ファイル
4.9.1 定義情報ファイルの概要
4.9.2 サブクラス名およびプロパティ名をデータベース定義の名称に使用する場合の規則
4.9.3 定義情報ファイルの記述形式
4.9.4 定義情報ファイルの記述例
4.9.5 定義情報ファイルの記述例(VariableArray型のプロパティを追加する場合)
4.9.6 定義情報ファイルの記述例(全文検索機能を使用する文書クラスを追加する場合)
4.9.7 定義情報ファイルの記述例(文字列型プロパティに対する全文検索機能を使用する場合)
4.10 RDエリア定義情報ファイル
4.10.1 RDエリア定義情報ファイルの概要
4.10.2 RDエリア定義情報ファイルの記述形式
4.10.3 RDエリア定義情報ファイルの記述例
4.10.4 RDエリア定義情報ファイルの注意事項
4.11 インデクス情報ファイル
4.11.1 インデクス情報ファイルの概要
4.11.2 インデクス名をデータベース定義の名称に使用する場合の規則
4.11.3 インデクス情報ファイルの記述形式
4.11.4 インデクス情報ファイルの記述例
4.12 変更情報ファイル
4.12.1 変更情報ファイルの概要
4.12.2 変更情報ファイルの記述規則
4.12.3 ユーザ識別子変更情報ファイル
4.12.4 グループ識別子変更情報ファイル
4.12.5 プロパティ変更情報ファイル
5. DocumentBrokerの起動と終了
5.1 DocumentBrokerの起動方法
5.2 DocumentBrokerの終了方法
6. 運用と障害対策
6.1 データベースの運用
6.1.1 バックアップとリストア
6.1.2 ジャーナルファイルの運用
6.1.3 レプリケーション
6.2 クラス定義の変更
6.2.1 クラスの定義を変更する場合について
6.2.2 クラスの追加
6.2.3 クラスの削除
6.2.4 クラスの定義の変更
6.3 リファレンスファイル管理機能を使用する場合の運用
6.3.1 コンテンツの格納先ディレクトリの運用方法
6.3.2 ファイルシステムのバックアップとリストア
6.4 障害対策
6.4.1 障害が発生した時にDocumentBrokerが出力する情報
6.4.2 障害要因の特定
6.4.3 障害への対処
6.4.4 IT Report Utilityを利用した保守情報の採取
7. コマンドリファレンス
7.1 コマンドの種類
7.1.1 コマンド一覧
7.2 コマンドの形式
7.3 コマンドの文法
dbjaddmeta(メタ情報の追加)
dbjchgmeta(メタ情報の変更)
dbjcrtsql(DocumentBroker用データベース定義文の作成)
dbjdelmeta(メタ情報の削除)
dbjgenguid(GUIDの生成)
dbjinitmeta(メタ情報の初期設定)
dbjprintmeta(登録済みメタ情報の出力)
dbjregenvid(DocumentBroker実行環境の情報の登録)
dbjchgusrid(ユーザ/グループの一括変更)
dbjlsfldr(フォルダ一覧の出力)
dbjlsdoc(文書一覧の出力)
7.4 コマンドが出力するファイル
7.4.1 dbjlsfldrコマンドが出力するファイル
7.4.2 dbjlsdocコマンドが出力するファイル
付録
付録A システムクラス,システムプロパティおよびデータベース定義の名称規則
付録A.1 システムクラスの名称定義の規則
付録A.2 システムプロパティの名称の規則
付録A.3 データベース定義の名称定義の規則
付録B ユーザ作成のアクセスルーチンを使用するためのインターフェースとクラス
付録B.1 jp.co.Hitachi.soft.docbroker.auth.DbjAuthModuleインターフェイス
付録B.2 jp.co.Hitachi.soft.docbroker.auth.DbjAuthUserInfoインターフェイス
付録B.3 jp.co.Hitachi.soft.docbroker.auth.DbjAuthExceptionクラス
付録C DocumentBroker Version 5へのバージョンアップ手順
付録D このマニュアルの参考情報
付録D.1 関連マニュアル
付録D.2 このマニュアルでの表記
付録D.3 DocumentBrokerのマニュアルで使用する略語
付録D.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録E 用語解説
索引