1.1.5 文書間リンク機能

文書と文書を関連づけて管理する機能を,文書間リンクといいます。

文書間リンクは,次のような場合に使用できます。

DocumentBrokerは,二つの文書を文書間リンクという概念を利用して関連づけます。この場合,文書間リンクを設定した文書をリンク元文書,文書間リンクを設定された文書をリンク先文書といいます。

一つの文書間リンクでは,一つのリンク元文書と一つのリンク先文書を関連づけられます。また,一つの文書に対して,複数の文書間リンクを設定できます。一つの文書に対して複数の文書から文書間リンクを設定することもできます。