この節では,DocumentBrokerで使用するコマンドの種類について説明します。
- 注意事項
- コマンドを実行する場合,次の点に注意してください。
- コマンドを実行できるユーザは,システム管理者だけです。
- コマンドを実行する前に,データベース情報ファイルおよびコマンド用環境設定ファイルを設定しておいてください。
- コマンドを実行する前に,DocumentBrokerの実行環境ディレクトリを環境変数「DOCB_CONF_DIR」に指定してください。
- コマンドを実行する前に,データベースを起動しておいてください。
- 格納先
- これらのコマンドを実行する場合,以下に格納されているコマンドを使用してください。
- UNIXの場合
- /opt/DocBroker/Platform/bin
- /opt/DocBroker/Library/bin※
- Windowsの場合
- <インストールディレクトリ>¥DocBroker¥Platform¥bin
- <インストールディレクトリ>¥DocBroker¥Developer¥bin
- <インストールディレクトリ>¥DocBroker¥Library¥bin※
- 注※ DocumentBroker Runtime Libraryの場合に使用できるのは,dbjregenvidコマンドだけです。
- <この節の構成>
- 7.1.1 コマンド一覧