保護区リストファイルは製品単位の定義で,Cosminexus上でDocumentBrokerを使用するために必要な設定です。
「保護区リストファイル」の要素として,次に示すプリフィックス名を設定してください。
設定した保護区リストファイルは,J2EEサーバの起動時に読み込まれ,Cosminexusをインストールしたマシン上で動作するすべてのJ2EEサーバで有効となります。
保護区リストファイルについては,マニュアル「Cosminexus V9 アプリケーションサーバ リファレンス 定義編(サーバ定義)」の「criticalList.cfg(保護区リストファイル)」の説明を参照してください。