15.8.4 Hitachi IT Operations Analyzerとの接続情報を設定する手順
Hitachi IT Operations Analyzerと連携するためには、Hitachi IT Operations Directorで接続情報を設定する必要があります。
Hitachi IT Operations Analyzerとの接続情報を設定するには:
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設定画面を表示します。
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メニューエリアで[他システムとの接続]−[Analyzer連携の設定]を選択します。
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インフォメーションエリアで、[Analyzerの機器情報を取得する]をチェックします。
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Hitachi IT Operations Analyzerとの接続情報と、機器情報の更新スケジュールを設定します。
[接続テスト]ボタンをクリックすると、設定したHitachi IT Operations Analyzerに接続できるかどうかを確認できます。
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[適用]ボタンをクリックします。
設定した更新スケジュールでHitachi IT Operations Analyzerから機器情報が取得され、ハードウェア資産情報に反映されるようになります。
- 注意事項
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[Analyzerの機器情報を取得する]をチェックして[適用]ボタンをクリックすると、ハードウェア資産情報の追加管理項目に、[ポート数]と[ディスク数]の2項目が自動的に追加されます。追加管理項目の項目数に空きがなくて追加できなかった場合はエラーとなります。この場合、データ型が「数値」の追加管理項目を二つ追加できるように追加管理項目を設定してください。
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