11.5 資産情報をエクスポートする手順
資産画面のインフォメーションエリアに表示された資産情報を、CSVファイルにエクスポートできます。
特定の資産情報だけエクスポートしたい場合は、フィルタを使って情報を絞り込んでください。
例えば、総務部の資産情報だけエクスポートする場合は、[部署]の階層に「総務部」が設定されている資産情報をフィルタリングして表示します。
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ハードウェア資産情報は、ioutils exportassetコマンドを実行してエクスポートすることもできます。定期的に資産情報をエクスポートする場合は、コマンドを使用することをお勧めします。
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資産画面の[ハードウェア資産]画面でインフォメーションエリアに「−」が表示されている項目は、ハードウェア資産情報をエクスポートすると、「−」の部分が空文字で出力されます。これは、エクスポートしたハードウェア資産情報をそのままインポートする際に、正常にインポートできるようにするためです。
資産情報をエクスポートするには:
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資産画面を表示します。
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エクスポートする資産情報をインフォメーションエリアに表示します。
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[操作メニュー]の[資産情報の一覧名をエクスポートする]を選択します。
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[エクスポートする項目の選択]ダイアログで、エクスポートする項目をチェックして、[OK]ボタンをクリックします。
エクスポートされるCSVファイルの文字コードを指定する場合は、[文字エンコーディング]を変更してください。デフォルトの文字コードは、「UTF-8」です。
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表示された画面の[保存]ボタンをクリックします。
ダウンロード先に、指定したファイル名でCSVファイルが保存されます。
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