2.1.1 現状を把握する
JP1/ITDM2基本ガイドでは、基本的なセキュリティレベルを確保するために、まず現状を把握します。
操作手順
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JP1/IT Desktop Management 2の操作画面にログインします。
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[セキュリティ]ボタンをクリックします。
[ダッシュボード]画面が表示されます。
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[危険レベルごとの機器台数]の[危険]に着目します。
危険レベルが「危険」と判定されたコンピュータの台数と割合を把握できます。
- 参考
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危険レベルとは、JP1/IT Desktop Management 2が判定するセキュリティレベルのことです。危険レベルは、JP1/IT Desktop Management 2が提供するデフォルトポリシーで自動的に判定されます。
次の作業
これで、セキュリティ管理の現状を把握できました。危険レベルが「危険」と判定されたコンピュータがあった場合は、セキュリティ対策を進めてください。