24.5.9 イベント相関処理:ScheduledMaintenance(計画保守)
NNMiでは,使用不能ノードのモニタリングを抑制できます。これを行うには,「サービス停止中」モードを使います。NNMとは異なり,「サービス停止中」メンテナンスを前もってスケジュールすることはできません。手動でオブジェクトを「管理対象」モードに戻す必要があります。
- 参考
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「サービス停止中」モードのデバイスが送信したSNMPトラップはNNMiで抑制されます。
組織がScheduledMaintenance(計画保守)相関処理を使っている場合は,一緒にオフラインになるシステムのリストを使用できます。
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ScheduledMaintenance相関処理がNNMに使われるかどうか調べる。
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NNMiコンソールで,[設定]ワークスペースから[オブジェクトグループ]>[ノードグループ]を選択する。
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NNMメンテナンスリスト内のノードのセットごとにノードグループを作成する。ノードグループをビューフィルタとして利用できるように設定する。
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メンテナンスのときは,NNMiコンソールで[インベントリ]ワークスペースから[ノード]を選択する。
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ビューを特定のノードグループにフィルタするには,上端の[ノードグループのフィルタの設定]セレクタを使用する。
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全ノードを選択してから,[アクション]>[管理モード]>[サービス停止中]を選択する。
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メンテナンスが完了したあと,ノードを選択してから,[アクション]>[管理モード]>[管理]を選択する。