13.10.2 デバイスに対するステータスポーリングまたは設定ポーリング
リージョナルNNMi管理サーバーregional2がNode Xを検出して管理し,グローバルNNMi管理サーバーglobal1がリージョナルNNMi管理サーバーregional2に接続すると想定します。
global1からNode Xのステータスをポーリングするには,次を実行します。
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global1から,[インベントリ]ワークスペースの[ノード]をクリックする。
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ノードインベントリからNode Xを選択する。
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[アクション]>[ポーリング]>[ステータスのポーリング]メニュー項目を使用して,Node Xのステータスポーリングを要求する。
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NNMi管理サーバーglobal1は,リージョナルNNMi管理サーバーregional2からのステータスポーリングを要求し,結果を画面に表示する。
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ステータスポーリング要求は,global1とregional2のどちらから発行しても問題はない。
ステータスポーリングの結果は同じものが表示されます。
global1でNode Xの最新の検出情報を取得するようにするには,次を実行してglobal1からNode Xの設定ポーリングを行います。
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global1から,[インベントリ]ワークスペースの[ノード]をクリックする。
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ノードインベントリからNode Xを選択する。
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[アクション]>[ポーリング]>[設定のポーリング]メニュー項目を使用して,Node Xの設定ポーリングを要求する。
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NNMi管理サーバーglobal1は,リージョナルNNMi管理サーバーregional2からの設定ポーリングを要求し,結果を画面に表示する。
設定ポーリング要求は,global1とregional2のどちらから発行しても問題はありません。設定ポーリングの結果は同じものが表示されます。