7.4 アナリシス(分析)ペインに表示されるゲージの最大数を設定する
アナリシス(分析)ペインのゲージタブは,ステートポーラーとカスタムポーラーのリアルタイムデータを表示します。これらのゲージはノード,インタフェース,カスタムノード収集,またはカスタムポーリングインスタンスのデータとCPU,メモリなどのコンポーネントヘルスのデータを表示します。
アナリシス(分析)ペインに表示されるゲージの最大数の設定は,次の手順を実行します。
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次のファイルを編集する。
Windowsの場合:%NNM_PROPS%\nms-ui.properties
UNIXの場合:$NNM_PROPS/nms-ui.properties
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次の行を探す。
#!com.hp.nnm.ui.maxGaugePerAnalysisPanel = 24
表示されるゲージの最大値を次のように指定します。
com.hp.nnm.ui.maxGaugePerAnalysisPanel = 12
- 注意事項
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行の先頭の「#!」を忘れずに削除してください。
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変更を保存する。
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次のコマンドを実行してNNMiを再起動する。
ovstop ovstart
- 参考
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表示するゲージの数を多くすると,アナリシス(分析)ペインを開くときのパフォーマンスが低下します。表示するゲージの数を少なくすると,ゲージのサイズが大きくなります。