JP1/IT Resource Management - Manager リファレンス
| 追加・変更内容 | 変更個所 |
|---|---|
| [追加] 「Windows Server 2012」を追加した。 |
前書き ■マイクロソフト製品の表記について |
[追加]
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1.コマンド jirmimageimport 実行時の前提条件 |
| [変更] 項番7の「値」欄 [訂正前] 管理IPアドレス。複数の場合はコンマ(,)区切りで連結する。 [訂正後] 管理IPアドレス。 |
1.コマンド jirminfolist 表1-6 jirminfolistコマンドの出力項目 |
| [追加] 「指定キー名」欄:AD.customize.LinuxDnsSearch.VMware
「指定できる値」欄:0または1 |
2.定義ファイル ユーザー設定プロパティファイル(jp1itrm.properties) 表2-2 ユーザー設定プロパティファイルで設定できる指定キー一覧 |
| [追加] 「指定キー名」欄:AD.backUpVm.optionMode.Vcenter
「指定できる値」欄:0または1 |
2.定義ファイル ユーザー設定プロパティファイル(jp1itrm.properties) 表2-2 ユーザー設定プロパティファイルで設定できる指定キー一覧 |
| 追加・変更内容 | 変更個所 |
|---|---|
| [追加] 項番36の項目名に「,※4」追加
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表1-6および表下の注意書き |
| [訂正前] -p OSパスワード -tmplオプションで指定した仮想イメージテンプレートの値を使用しない場合に,作成する仮想ホストのOSユーザー名のOSパスワードを1〜127バイトの半角文字列で指定します。ただし,HVMにWindowsの仮想ホストをデプロイする場合は,1〜14バイトの半角文字列で指定してください。使用できる文字は,英数字およびハイフン(-)です。 [訂正後] -p OSパスワード -tmplオプションで指定した仮想イメージテンプレートの値を使用しない場合に,作成する仮想ホストのOSユーザー名のOSパスワードを1〜127バイトの半角文字列で指定します。使用できる文字は,半角英数字および半角スペース,次の記号です。 - ! " # $ % & ' ( ) = ~ | ` { + * } < > ? _ ^ \ @ [ ; : ] , . /
ただし,仮想イメージテンプレートのOSがLinuxの場合,ユーザーのパスワードを変更できません。仮想イメージテンプレートに指定したユーザーのパスワードには,-tmplオプションで指定した仮想イメージテンプレートの基となる仮想ホストのOSに,あらかじめ設定されているパスワードを指定してください。パスワードの用途は,マニュアル「JP1/IT Resource Management - Manager 運用ガイド」の4.1.3節(9)の注※1を参照してください。 また,デプロイ先のプラットフォーム(仮想化ソフトウェアやデプロイOSなど)の制限により,デプロイが失敗する場合があります。 HVMにWindowsの仮想ホストをデプロイする場合,次の制限があります。 【文字数】14文字以下。 【文字種】次の文字は使用できません。 半角スペース " , |
1章 jirmvmdeployコマンド |
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