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JP1 Version 10

JP1/IT Resource Management - Manager 運用ガイド

手引・操作書

3021-3-232-02


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 クイックリファレンス編
1. JP1/ITRMの代表的な運用例
1.1 ITリソース運用の紹介
1.1.1 ITリソース運用のライフサイクル
1.1.2 ITリソースの状況を確認する画面
1.2 ITリソースの把握
1.3 ITリソースの提供
1.4 ITリソースの状況確認
1.5 ITリソースの最適化
1.6 ITリソースのメンテナンス
第2編 運用編
2. JP1/ITRMの起動と終了
2.1 JP1/ITRMを起動する
2.2 JP1/ITRMを終了する
2.3 JP1/ITRMにログインする
2.4 JP1/ITRMからログアウトする
3. ITリソースの構成を把握する
3.1 所有しているITリソースを把握する
3.1.1 探索機能を使って,所有しているITリソースの種類や台数などの情報を収集する
3.1.2 発見したITリソースを,JP1/ITRMでの管理対象として設定する
3.1.3 リソースグループと業務グループを作成し,関連づける
3.1.4 作成したリソースグループに,ITリソースを所属させる
3.2 ITリソースの構成情報を確認する
3.2.1 ITリソースの接続状態を確認する
3.2.2 ITリソースの種類やネットワークアドレスなどを一覧で確認する
3.2.3 ITリソースの状態や認証情報などを確認する
3.3 ホストの提供状況を一覧で確認する
3.4 ITリソースを管理する範囲を変更する
3.4.1 ITリソースの情報を収集する範囲を変更する
3.4.2 JP1/ITRMでの管理対象を変更する
4. ITリソースをITリソース利用者に提供する
4.1 ホストをITリソース利用者に提供する
4.1.1 ホストの予約に必要な情報を検討する
4.1.2 要件に合致するホストの予約状況を確認し,提供可能な物理ホストまたは仮想ホストを予約する
4.1.3 仮想ホストを構築する
4.1.4 仮想ホストの動作を確認する
4.2 ホストの予約をキャンセルする
4.2.1 予約画面でホストを削除する
4.2.2 スケジュール画面で予約をキャンセルする
4.3 ホストの提供期間を変更する
4.3.1 提供期間を延長できるか確認する
4.3.2 [期間とタスク設定]画面で期間とタスクを変更する
4.3.3 代替のホストを準備して,現在提供中のホストの提供を終了する
4.4 ホストのスペックを変更する
4.4.1 物理ホストをスケールアップする
4.4.2 仮想ホストをスケールアップする
4.4.3 物理ホストをスケールダウンする
4.4.4 仮想ホストをスケールダウンする
4.5 ホストの提供台数を変更する
4.5.1 物理ホストをスケールアウトする
4.5.2 仮想ホストをスケールアウトする
4.5.3 物理ホストをスケールインする
4.5.4 仮想ホストをスケールインする
4.6 ホストの提供履歴を確認する
4.6.1 スケジュール画面でホストの提供履歴を確認する
4.6.2 リソース管理画面の[スケジュール]タブでホストの提供履歴を確認する
4.7 ホストの提供を終了する
4.7.1 物理ホストの提供を終了する
4.7.2 仮想ホストの提供を終了する
4.7.3 仮想ホストの状態を一時保存する
4.7.4 一時保存した仮想ホストを復元する
4.7.5 一時保存した仮想ホストを削除する
5. ITリソースの状況を画面やメールなどで確認する
5.1 ホストの提供状況や稼働率を確認する
5.2 ITリソースの性能情報を確認する
5.2.1 性能情報の確認に関する設定
5.2.2 性能情報を画面で確認する
5.3 ITリソースの稼働状況を確認する
5.3.1 稼働状況の確認に関する設定
5.3.2 稼働状況を画面で確認する
5.4 ITリソース全体の状況をメールで確認する
5.5 ITリソースのトラブルに対する対応状況を確認する
5.5.1 トラブルへの対応状況を画面で確認する
5.5.2 トラブルへの対応状況をメールで確認する
5.6 報告用にレポートをHTML形式で保存する
5.7 ITリソースの状況変更を通知する
5.7.1 状況変更をメールで通知する
5.7.2 状況変更をJP1イベントで通知する
5.8 レポートを活用したITリソースの課金情報の算出
5.8.1 業務グループ単位で利用料金を算出する
5.8.2 予約単位で利用料金を算出する
5.8.3 レポートを活用する場合の注意事項
6. ITリソースの利用状況を最適化する
6.1 レポートを活用したITリソースの中長期キャパシティプランニング
6.1.1 リソースグループごとの予約状況を分析して,過不足が予想されるITリソースの中長期的な導入,削減予定を検討する
6.1.2 業務グループごとのITリソースの使用状況を分析して,中長期的な予約リソース量(割り当て性能)の適切量を判断する
6.1.3 レポートを活用する場合の注意事項
6.2 実績に基づいたITリソースの最適化
6.2.1 予約時と実績時のリソース量の値がかけ離れている仮想ホストの利用者に,予約の見直しを促す
6.2.2 仮想化ソフトウェアの負荷の偏りをなくし,負荷を平準化する
6.2.3 負荷が低い仮想化ソフトウェア上の仮想ホストをまとめ,仮想化ソフトウェアのリソースに空きを作る
6.3 仮想ホストをマイグレーションする
6.4 状況に合わせてホストのスペックを変更する
6.4.1 スペックが不足しているホストをスケールアップする
6.4.2 スペックが余っているホストをスケールダウンする
6.5 状況に合わせてホストの提供台数を変更する
6.5.1 パフォーマンスが低下しているシステムでホストをスケールアウトする
6.5.2 パフォーマンスに余力のあるシステムでホストをスケールインする
7. ITリソースをメンテナンスする
7.1 ホストにOSまたはアプリケーションのパッチを適用する
7.1.1 物理ホストにパッチを適用する
7.1.2 仮想ホストにパッチを適用する
7.2 障害が発生したハードウェアを特定し,影響範囲を確認する
7.3 障害が発生した物理ホスト上の仮想ホストをマイグレーションする
7.3.1 障害が発生した物理ホスト上の仮想ホストを確認する
7.3.2 仮想ホストをマイグレーションする
7.4 ホストをリブートする
7.4.1 物理ホストをリブートする
7.4.2 仮想ホストをリブートする
7.5 仮想ホストを停止する
7.6 仮想ホストを起動する
第3編 メンテナンス編
8. JP1/ITRMシステムをメンテナンスする
8.1 バックアップおよびリストアが必要な項目を確認する
8.2 データベースおよび設定情報をバックアップする
8.3 データベースおよび設定情報をリストアする
8.4 データをほかのマシンに移行する
8.5 データベースを再編成する
8.6 データベースのサイズを拡張する
8.7 サービスの状態を確認する
8.8 JP1/ITRMシステムの設定を変更する
8.8.1 IPアドレスを変更する
8.8.2 ポート番号を変更する
8.8.3 ホスト名を変更する
8.8.4 システム日時を変更する
8.8.5 インストール先フォルダを変更する
8.8.6 仮想イメージテンプレートまたは退避イメージ格納フォルダを変更する
8.8.7 メール送信元識別名を変更する
8.8.8 ネットワーク環境設定を変更する
第4編 トラブルシューティング編
9. トラブルシューティング
9.1 対処の手順
9.2 ログ情報の種類
9.2.1 共通メッセージログ
9.2.2 統合トレースログ
9.2.3 公開ログ
9.2.4 プロセス別トレースログ
9.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
9.4 資料の採取方法
9.5 トラブルへの対処方法
9.5.1 ログインに関するトラブルの対処方法
9.5.2 ITリソースの構成把握に関するトラブルの対処方法
9.5.3 タスク実行中のサービス停止・エラー発生後の回復処理の失敗によるタスク失敗時の対処方法
9.5.4 ITリソースの提供に関するトラブルの対処方法
9.5.5 ITリソースの利用状況の確認に関するトラブルの対処方法
付録
付録A (3021-3-232-01)の変更内容
付録B (3021-3-232-02)の変更内容
索引