付録L (3021-3-231-01)の変更内容

3021-3-231-01の変更内容を表L-1に示します。

表L-1 (3021-3-231-01)の変更内容

#変更個所追加・変更内容
12.4.6[訂正前]
  • VMware管理クライアントなどJP1/ITRM以外の製品を使用した操作で,仮想化環境管理ソフトウェアの構成の変更や,仮想ホストの削除を伴うバックアップやリストアをした場合,JP1/ITRMが把握している管理対象の情報と差異が生じることがあります。
    差異が生じている状態ではタスクが正常に動作しないことがあるため,変更した仮想ホスト,仮想化ソフトウェア,および仮想化環境管理ソフトウェアの構成情報を手動で再収集してください。

[訂正後]
  • VMware管理クライアントなどJP1/ITRM以外の製品を使用した操作で,仮想化環境管理ソフトウェアの構成の変更や,仮想ホストの削除を伴うバックアップやリストア,管理対象のバージョンアップ,などの操作をした場合,JP1/ITRMが把握している管理対象の情報と差異が生じることがあります。
    差異が生じている状態ではタスクが正常に動作しないことがあるため,構成の変更に関わるすべての仮想ホスト,仮想化ソフトウェア,および仮想化環境管理ソフトウェアの構成情報を手動で再収集してください。
22.6.1(3)[訂正前]
仮想化ソフトウェアや仮想ホストとして認識したITリソースには,仮想化領域名,仮想化ソフトウェア名,およびITRM管理対象の仮想ホスト名が表示されます。
仮想化領域とは,仮想化ソフトウェアとその上で動作する仮想ホストのまとまりを表示している領域です。仮想化領域名として仮想化ソフトウェア名が表示されます。また,仮想化領域名の右に仮想化ソフトウェアとその上で動作するITRM管理対象の仮想ホストを合計した台数が表示されます。
仮想化ソフトウェア名や仮想ホスト名の右には各リソースの状態が表示されます。
ITリソースの状態については,「2.6.1 ITリソースの一覧表示」を参照してください。
[訂正後]
仮想化ソフトウェアや仮想ホストとして認識したITリソースには,仮想化領域名,仮想化ソフトウェア名,およびITRM管理対象の仮想ホスト名が表示されます。
仮想化領域とは,仮想化ソフトウェアとその上で動作する仮想ホストのまとまりを表示している領域です。仮想化領域名として仮想化ソフトウェア名が表示されます。また,仮想化領域名の右に仮想化ソフトウェアとその上で動作するITRM管理対象の仮想ホストを合計した台数が表示されます。
仮想化ソフトウェア名や仮想ホスト名の右には各リソースの状態が表示されます。
ITリソースの状態については,「2.6.1 ITリソースの一覧表示」を参照してください。
仮想ホストが仮想化領域の枠の中に表示されるための条件を次に示します。
  • 仮想化ソフトウェアと,仮想化ソフトウェア上の仮想ホストがJP1/ITRMの管理対象になっており,構成情報収集でエラーや警告になっていない。
  • 仮想ホストに搭載した仮想NICのどれか1つのMACアドレスが,次のすべてで同じ値を示している。
    ・仮想化ソフトウェアによって管理下の仮想ホストに割り当てられる仮想NIC
    ・仮想ホスト上のOSによって認識される仮想NIC
  • 仮想NICのMACアドレスが,複数の仮想ホストで重複していない。
32.7.3(1)[訂正前]
選択した仮想イメージテンプレートのOSがLinuxの場合
  • rootユーザーのパスワードを変更できません。

[訂正後]
選択した仮想イメージテンプレートのOSがLinuxの場合
  • ユーザーのパスワードを変更できません。
42.7.3(1)表2-20
[追加]
[図データ]
52.7.5(1)図2-32
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
62.7.5(2)図2-33
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
72.6.2(3)[訂正前]
ドライブ数,ドライブの空き容量などのドライブ情報が,[ドライブ]タブで確認できます。
図2-20[ドライブ]タブ
  :
ネットワークデバイス,VM クラスタ,プール,およびvApp の選択時は「このリソースからはデータを取得しません。」を表示します。
ドライブの空き容量の状態は,アイコンで表示されます。
[訂正後]
ドライブ数,ドライブの空き容量などのドライブ情報が,[ドライブ]タブで確認できます。
図2-20[ドライブ]タブ
  :
ドライブ使用量は,ドライブの総容量と空き容量が取得できる場合に,総容量から空き容量を引いた値として表示します。
管理対象のITリソースがドライブの管理に用いる管理領域などもドライブ使用量に含みます。
ネットワークデバイス,VM クラスタ,プール,およびvApp の選択時は「このリソースからはデータを取得しません。」を表示します。
ドライブの空き容量の状態は,アイコンで表示されます。
82.8.3(4)[訂正前]
新規に仮想ホストをデプロイするための,次の条件を満たすリソースプールが割り当て予約の対象になります。
  • 指定されたスペック(CPU,メモリ)の仮想ホストを構築する空きリソース量を持っている

[訂正後]
新規に仮想ホストをデプロイするための,次の条件を満たすリソースプールが割り当て予約の対象になります。
  • 指定されたスペック(CPU,メモリ)の仮想ホストを構築する空きリソース量を持っている
    空きリソース量は,次の補正をした値で算出します。
  1. 割り当て予約の対象となるリソースプール
    リソースプールが仮想化ソフトウェアまたはVMクラスタの場合,割り当て予約の検索に使用するCPU性能およびメモリ性能は,仮想化ソフトウェア自身の管理用途分を確保するため,リソースプールに搭載された性能値を0.8倍に補正した値を使用します。
    [図データ]
  2. 予約する仮想ホスト
    検索時に指定された仮想ホストのスペックのうちメモリ性能は,仮想化ソフトウェアのメモリ割り当て時のオーバーヘッド分を見込み,1.2倍に補正した値で検索します。
例えば,仮想化ソフトウェアの性能値として,CPUクロック2GHz,CPU2コア,メモリ32GBだった場合,割り当て予約の検索対象となる性能は,次のようになります。
 ・CPU性能
 2(GHz)×2(コア)×0.8=3.2(GHz)
 ・メモリ性能
 32(GB)×0.8=25.6(GB)
ここで,予約することができる仮想ホストの性能は,次のようになります。
 ・CPU性能
 3.2(GHz)
 ・メモリ性能
 25.6(GB)/1.2=21.33(GB)
  • リソースプールがVMクラスタまたはVMクラスタ上に構築されたVMwareのプールおよびvAppの場合,リソースプールを構成する仮想化ソフトウェアのどれかが,指定されたスペック(CPU,メモリ)の仮想ホストを構築する空きリソース量を持っている
  • リソースプールがVMクラスタの場合,VMクラスタ中の仮想化ソフトウェアが,指定された業務グループに関連づけられている
空きリソース量は仮想ホストの空きリソースの検索と同様の方法で計算されます。
指定されたスペックに対して,リソースプールに構築できる台数分の仮想ホストが検索結果として表示されます。タスクとして,デプロイまたは復元を登録して予約することで,タスクの実行時に仮想ホストがデプロイされます。
92.8.3(5)[訂正前]
(5) 仮想ホスト,およびリソースプールの種別「プール/vApp」を検索対象とする場合の注意事項
仮想ホスト,およびリソースプールの種別「プール/vApp」を検索対象とする場合の注意事項を次に示します。なお,ここではvCenterに定義したプールおよびvAppをまとめてプールと表記します。
vCenterのリソース割り当て設定で「予約」として割り当てられた値が,プールの総リソース量として扱われます。
そのため,リソースの「予約」が0の場合,「拡張可能な予約」が有効となっているかどうかに関係なく,JP1/ITRMでは,使用できるリソース量が0となります。
したがって,そのプールと配下の仮想ホストは,ホスト検索で検索されません。
なお,vCenterを使用してプールを作成した場合,デフォルトではリソースの「予約」は0,「拡張可能な予約」が有効となるため,JP1/ITRMのホスト検索で検索されません。
vCenterのリソース割り当て設定で「予約」として割り当てられた値を見直してください。
ホスト検索で検索されないプールの構成例を次に示します。
図2-35ホスト検索で検索されないプールの構成例
  :
[訂正後]
(5) 注意事項
検索条件についての注意事項を次に示します。なお,ここではvCenterに定義したプールおよびvAppをまとめてプールと表記します。
  • VMware管理クライアントを使用し,プールのリソース割り当て設定で「予約」として割り当てられた値が,プールの総リソース量として扱われます。
    そのため,プールの「予約」が0の場合,「拡張可能な予約」が有効となっているかどうかに関係なく,JP1/ITRMでは,使用できるリソース量が0となります。
    したがって,そのプールと配下の仮想ホストは,ホスト検索で検索されません。
    なお,VMware管理クライアントを使用してプールを作成した場合,デフォルトではリソースの「予約」は0となるため,JP1/ITRMのホスト検索で検索されません。
    プールのリソース割り当て設定で「予約」として割り当てられた値を見直してください。
    ホスト検索で検索されないプールの構成例を次に示します。
    図2-35ホスト検索で検索されないプールの構成例
     :
    例えば,図2-35の構成時に,ホスト検索画面でCPU:1GHz,コア数:1,メモリ:1GBを指定します。検索対象ITリソースとして仮想ホストを指定した場合,Host1は検索結果に表示されません。また,検索対象ITリソースとしてリソースプールを指定した場合,Pool1は検索結果に表示されません。Pool1および配下のHost1を検索対象としたい場合は,vCenterのリソース割り当て設定でPool1の「予約」として,必要なリソース量を割り当ててください。
  • VMware管理クライアントを使用し,プールのリソース割り当て設定で「予約」に割り当てられていない残量が,プールの構成元である仮想化ソフトウェアまたはVMクラスタの総リソース量として扱われます。
  • VMクラスタを構築していた場合,VMクラスタ中の仮想化ソフトウェアは,VMクラスタとして検索されます。
104.2.6表4-2 セットアップ時に指定するデータベースの規模および必要なディスク容量
[訂正前]
注※
物理ホストと仮想ホストの合計台数です。
仮想化ソフトウェアおよび仮想化環境管理ソフトウェアを含みます。ただし,管理対象のホストの構成の違いによって,実際に管理できるホスト数は増減することがあります。

[訂正後]
注※
JP1/ITRMの管理対象にできるITリソースの合計台数です。
仮想化ソフトウェアおよび仮想化環境管理ソフトウェアを含みます。ただし,管理対象のホストの構成の違いによって,実際に管理できるホスト数は増減することがあります。
116.2.4(2)(e)表6-8 SSHの設定内容
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
126.2.4(2)(f)[訂正前]
2.sudoの設定に次の内容を追加する。
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /usr/sbin/dmidecode
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /usr/sbin/smartctl
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /sbin/multipath
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /sbin/shutdown
また,/opt/DynamicLinkManager/bin/dlnkmgrコマンド,または/sbin/dlmcfgmgrコマンドがサーバ上にある場合は,さらに次の内容を追加します。
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /opt/DynamicLinkManager/bin/dlnkmgr
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /sbin/dlmcfgmgr
[訂正後]
2.sudoの設定に次の内容を追加する。
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /usr/sbin/dmidecode
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /usr/sbin/smartctl
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /sbin/multipath
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /sbin/shutdown
また,/opt/DynamicLinkManager/bin/dlnkmgrコマンド,または/sbin/dlmcfgmgrコマンドがサーバ上にある場合は,さらに次の内容を追加します。
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /opt/DynamicLinkManager/bin/dlnkmgr
JP1/ITRM接続用アカウント ホスト名 =NOPASSWD: /sbin/dlmcfgmgr
このLinuxを仮想イメージテンプレートにする場合は,
デプロイするときに指定するホスト名について,JP1/ITRMが接続時に使用する
アカウントの組み合わせで,sudoの設定に追加してください。
デプロイ時に使用するホスト名を特定できない場合は,ホスト名に「ALL」を指定
すると,全ホストを対象にすることが可能です。
136.2.4(2)(k)[訂正前]
  1. HWADDRの設定を解除するために,ネットワークの設定ファイル
    (etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg- ネットワークアダプタ名)の内容を確認する。

[訂正後]
  1. HWADDRの設定を解除するために,ネットワークの設定ファイル
    (/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ネットワークアダプタ名)の内容を確認する。
146.2.4(2)(k)[訂正前]
5.ネットワーク設定が正しいかどうか確認する。
[訂正後]
5.ネットワーク設定を変更したNICを使用した通信ができることを確認する。
156.2.5(3)[訂正前]
管理対象のVMware ESXがメンテナンスモードを無効にしてください。
メンテナンスモードが有効になっていると,JP1/ITRMでVMwareを管理できません。
[訂正後]
管理対象のVMware ESXにはメンテナンスモードの設定をしないでください。
JP1/ITRMでは,メンテナンスモードを設定したVMwareを管理できません。
166.2.5(5)[訂正前]
注※
VMware ESXi 5.0環境の場合は,エラーが出力されて設定変更できません。
VMware ESX 4.1環境の場合は,エラーは出力されませんが,仮想ホストが起動できなくなるおそれがあります。

[訂正後]
注※
VMware ESXi 5.0以降の環境の場合は,エラーが出力されて設定変更できません。
VMware ESX 4.1環境の場合は,エラーは出力されませんが,仮想ホストが起動できなくなるおそれがあります。
176.2.5(6)[訂正前]
VMware Toolsのインストールは,仮想ホストのゲストOSのインストール後にVMware Infrastructure Clientなどの,VMware管理クライアントから実行します。
なお,VMware Toolsのインストーラーは,ISOイメージファイルとしてVMware ESXに組み込まれます。
また,1つのvCenterで管理する仮想化ソフトウェアのホスト名は,重複しないように設定してください。
[訂正後]
  • VMwareを管理対象にするために必要なゲストOSの情報をVMware ESXから取得させるため,仮想ホストのゲストOSごとにVMware Toolsをインストールしてください。
    インストールしなかった場合,次のような事象が発生します。
  • 仮想ホストのゲストOSが正常に起動しても,VMware ESXからはパワーオンの警告状態になる。
  • [システム]タブで仮想ホスト名が表示されない。
    VMware Toolsのインストールは,仮想ホストのゲストOSのインストール後にVMware管理クライアントから実行します。
  • VMwareが仮想ホストを管理するために割り当てるUUIDは,重複しないように設定してください。
  • 1つのvCenterで管理する仮想化ソフトウェアのホスト名は,重複しないように設定してください。
186.2.5(8)[訂正前]
デプロイ,復元,およびコールドマイグレーションでは,仮想スイッチの名称の先頭に「ITRM」が付いたポートグループを作成します。また,退避,削除およびコールドマイグレーションでは,名称の先頭に「ITRM」が付いたポートグループを削除します。そのため,仮想スイッチのポートグループ名として,先頭に「ITRM」を指定しないでください。
[訂正後]
デプロイ,復元,およびコールドマイグレーションでは,仮想スイッチの名称の先頭に「ITRM」が付いたポートグループを作成します。また,退避,削除およびコールドマイグレーションでは,次の条件に該当するポートグループを削除します。
そのため,あらかじめVMwareに仮想スイッチのポートグループを設定する場合は,ポートグループ名として,先頭に「ITRM」を指定しないでください。
  • ポートグループの名称の先頭に「ITRM」が付いている
  • 操作対象の仮想ホスト以外が使用していない
  • 分散仮想スイッチの場合,プライベートVLANポートではない
196.5[訂正前]
5.nodefaultdriveletter属性が設定されている場合,attributes volume clear nodefaultdriveletterコマンドを実行し,設定を解除する。
[訂正後]
5.nodefaultdriveletter属性が設定されている場合,attributes volume clear nodefaultdriveletterコマンドを実行し,設定を解除する。
  • 仮想イメージテンプレートの基となる仮想ホストのOSがLinuxで,搭載する仮想ディスクのサイズが大きいなど起動時に実行されるfsckの実行時間が長時間かかる場合,仮想イメージテンプレートを作成する前に起動時のfsckの実行を抑止しておき,デプロイ後に設定を元に戻してください。
    起動時に実行されるfsckの抑止方法は/etc/fstabファイルのマニュアルやLinuxのドキュメントを参照してください。
206.5.4(2)[訂正前]
仮想ホスト上のWindowsで必要な設定として,システム準備ツールの設定手順について説明します。
システム準備ツールの設定手順は,Windows Server 2003またはWindows Server 2008で異なります。なお,Administrator権限を持つユーザーが設定してください。
(a) Windows Server 2003の場合
  1. ユーザースクリプトを,仮想ホスト上に配置する。
    NICの冗長化構成が設定されていないことを確認してください。NICの冗長化構成が設定されていた場合は解除してください。
 :
(b) Windows Server 2008の場合
  1. ユーザースクリプトを,仮想ホスト上に配置する。
    NICの冗長化構成が設定されていないことを確認してください。NICの冗長化構成が設定されていた場合は解除してください。

[訂正後]
仮想ホスト上のWindowsで必要な設定として,システム準備ツールの設定手順について説明します。
システム準備ツールの設定手順は,Windows Server 2003またはWindows Server 2008で異なります。なお,Administrator権限を持つユーザーが設定してください。
NICの冗長化構成が設定されていないことを確認してください。
NICの冗長化構成が設定されていた場合は解除してください。
(a) Windows Server 2003の場合
  1. ユーザースクリプトを,仮想ホスト上に配置する。
 :
(b) Windows Server 2008の場合
  1. ユーザースクリプトを,仮想ホスト上に配置する。
217.1表7-1 設定できる内容およびできる操作
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
227.5.2[訂正前]
手順3で設定する項目について,次に示します。
[訂正後]
手順3で設定する項目について,次に示します。
なお,探索によってITリソースを管理対象に設定後,探索範囲に設定する[認証情報]を変更した場合は,変更後の[認証情報]を反映させるために,再度,探索を実行してください。
237.5.2(3)表7-10 VMwareを指定した場合に設定する項目
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
247.6.6[訂正前]
7.6.6 ITリソースのユーザー定義名の変更
管理対象として設定されているITリソースのユーザー定義名を手動で変更できます。変更の手順を次に示します。
  1. [設定項目一覧]タブをクリックする。
    設定画面が表示されます。
  2. [設定項目一覧]エリアの[管理リソース一覧]をクリックする。
    [管理リソース一覧]エリアが表示されます。
  3. 変更するITリソースの[編集]ボタンをクリックする。
    [リソース編集]画面が表示されます。
  4. ユーザー定義名を編集して,[OK]ボタンをクリックする。
    ユーザー定義名が変更されます。

[訂正後]
7.6.6 ITリソースのリソース名の変更
管理対象として設定されているITリソースのリソース名を手動で変更できます。変更の手順を次に示します。
  1. [設定項目一覧]タブをクリックする。
    設定画面が表示されます。
  2. [設定項目一覧]エリアの[管理リソース一覧]をクリックする。
    [管理リソース一覧]エリアが表示されます。
  3. 変更するITリソースの[編集]ボタンをクリックする。
    [リソース編集]画面が表示されます。
  4. リソース名を編集して,[OK]ボタンをクリックする。
    リソース名が変更されます。
25付録E.2表E-10 管理対象に設定できる仮想化ソフトウェア
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
26付録E.2表E-10 管理対象に設定できる仮想化ソフトウェア
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
27付録E.3表E-11 管理対象に設定できる仮想化環境管理ソフトウェア[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
28付録G.1表G-1 収集する性能情報と計算式
[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
29付録K.2[訂正前]
[図データ]
[訂正後]
[図データ]
30付録K.4[訂正前]
HVM
日立サーバ仮想化機構「Virtage」のことを示します。

[訂正後]
HVM
日立サーバ論理分割機構「Virtage」のことを示します。
31付録M[訂正前]
HVM
Hitachi Virtualization Managerの略称です。日立製作所のサーバ仮想化機構Virtageのことです。

[訂正後]
HVM
Hitachi Virtualization Managerの略称です。日立製作所のサーバ論理分割機構Virtageのことです。