所定のフォルダにHTMLマニュアルをコピーすることで,画面左上の[ヘルプ]ボタンからHTMLマニュアルを参照できます。バージョンアップした場合も,同じ手順でHTMLマニュアルを最新のバージョンに更新する必要があります。
HTMLマニュアルの組み込み手順を次に示します。
- プログラムプロダクトに標準添付されているマニュアルCD-ROMを用意する。
- ITリソース管理サーバに,マニュアルのコピー先のフォルダを作成する。
- マニュアル「JP1/IT Resource Management - Manager 設計・構築ガイド」の場合
- ITRMパス¥JP1ITRM¥system¥httpsd¥htdocs¥custom¥jp1itrm¥help¥ja¥ITSK¥HTML
- マニュアル「JP1/IT Resource Management - Manager 運用ガイド」の場合
- ITRMパス¥JP1ITRM¥system¥httpsd¥htdocs¥custom¥jp1itrm¥help¥ja¥ITUN¥HTML
- マニュアル「JP1/IT Resource Management - Manager リファレンス」の場合
- ITRMパス¥JP1ITRM¥system¥httpsd¥htdocs¥custom¥jp1itrm¥help¥ja¥ITRF¥HTML
- マニュアル「JP1/IT Resource Management - Manager メッセージ」の場合
- ITRMパス¥JP1ITRM¥system¥httpsd¥htdocs¥custom¥jp1itrm¥help¥ja¥ITME¥HTML
- 手順2で作成したフォルダ配下に,マニュアルCD-ROMから次のファイルおよびフォルダをコピーする。
- 対象
CSSファイルとすべてのHTMファイルおよびFIGUREフォルダ
- 格納先ディレクトリ
CD-ROMドライブ¥MAN¥3021¥0(先頭4桁以降の資料番号6桁※)D
- 注※
- 6桁に満たない場合は後ろに00を追加します。
バージョンアップした場合は,ファイルおよびフォルダを上書きしてください。
- コピー元のファイルをコピー先のファイルに上書きする。
- コピー元
- ITRMパス¥JP1ITRM¥system¥httpsd¥htdocs¥custom¥jp1itrm¥help¥INDEX.HTM
- コピー先
- ITRMパス¥JP1ITRM¥system¥httpsd¥htdocs¥custom¥jp1itrm¥help¥ja¥INDEX.HTM