3021-3-231-02の変更内容を表M-1に示します。
表M-1 (3021-3-231-02)の変更内容
# | 変更個所 | 追加・変更内容 |
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1 | 前書き | ■対象製品 [追加] 適用OSに「Windows Server 2012」を追加した。 |
2 | 前書き | ■マイクロソフト製品の表記について [追加] 「Windows Server 2012」を追加した。 |
3 | はじめに | ■インストール先フォルダの表記 [訂正前] Windows Server 2008の場合,「システムドライブ:¥Program Files」と表記している部分は,インストール時のOS環境変数によって決定されるため,環境によって異なる場合があります。 [訂正後] Windows Server 2008以降の場合,「システムドライブ:¥Program Files」と表記している部分は,インストール時のOS環境変数によって決定されるため,環境によって異なる場合があります。 |
4 | 1.4.1 | ホーム画面 [割り当て状況]エリア [訂正前] 割り当て状況には,物理ホストとリソースプールのうち,次のどちらかに該当するリソースの割り当て状況が表示されます。
リソースプールには,管理対象のリソースプールのうち,仮想ホストに割り当てられているCPUおよびメモリの割合が表示されます。
[訂正後] 割り当て状況には,管理対象の物理ホストとリソースプールの割り当て状況が表示されます。 割り当て状況の表示対象は,次のどちらかのリソースグループに所属するリソースです。割り当て種別に割り当て不可を設定したリソースグループに所属するリソースは表示されません。
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5 | 2.7.2 | (3)マイグレーションの注意事項 [訂正前]
[訂正後]
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6 | 2.7.3 | (3)仮想ホストの削除 [追加] VMwareの仮想ホストを削除する場合の注意事項を次に示します。 VMwareの仮想ホストを削除する場合の注意事項
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7 | 2.7.4 | (1)仮想ホストの退避 注意事項 [訂正前]
[訂正後]
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8 | 5.5.1 | 注意事項 [追加]
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9 | 5.5.2 | (2)(a)Windowsエラー報告の無効設定 [訂正前]
[訂正後] ・Windows Server 2008の場合
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10 | 6.2.1 | 表 管理対象となるITリソースの種類 [訂正前] ITリソースの種類:物理ホスト ITリソースの詳細:Windows Server,Linux,HP-UX,AIX 説明個所:6.2.4 [訂正後] ITリソースの種類:物理ホスト ITリソースの詳細:Windows Server 説明個所:6.2.4 ITリソースの種類:物理ホスト ITリソースの詳細:Linux,HP-UX,AIX 説明個所:6.2.5 |
11 | 6.2.2 | JP1/ITRMの環境を構築するネットワークの条件 [訂正前] ここでは,環境を構築するための条件について説明します。次の内容を確認して,必要に応じて設定を見直してください。 [訂正後] JP1/ITRMが使用するネットワークについて次の内容を確認して,必要に応じて設定を見直してください。 |
12 | 6.2.4 | [訂正前] 管理対象となるホストの設定 ここでは,JP1/ITRMで管理対象となる物理ホストまたは仮想ホストの設定について説明します。仮想ホストを設定する場合は,あわせて次の個所を参照してください。
[訂正後] Windowsを管理対象にするための設定 ここでは,JP1/ITRMで物理ホストまたは仮想ホストとしてWindowsがインストールされているホストを管理するために必要な設定について説明します。 仮想ホストを設定する場合は,あわせて次の個所を参照してください。
[訂正前]
[訂正後]
[訂正前]
[訂正前] (b) OSのセキュリティの設定 Windows Serverと連携する管理対象のホストの場合,Windows ファイアウォールとDCOMを次のとおり設定してください。
(3) OSのセキュリティの設定 Windows Serverと連携する管理対象のホストの場合,WindowsファイアウォールとDCOMを次のとおり設定してください。
(d) UACを使用したWMIリモート接続の設定 Windows Server 2008を使用している場合,UACの機能によって,管理者権限を持つローカルユーザー(OSのインストール後に作成されるAdministratorユーザーは除く)に対して権限が制限されます。そのため,Windows Server 2008の管理対象サーバのWMIリモート接続を,管理者権限を持つローカルユーザーで実行すると,管理者権限ではなく,一般ユーザーの権限で接続されてしまい,アクセス拒否が発生しエラー終了する場合があります。これを回避するためには,UACを有効にしている場合,次のどちらかの設定を実施してください。
[訂正後] (4) UACを使用したWMIリモート接続の設定 Windows Server 2008以降を使用している場合,UACの機能によって,管理者権限を持つローカルユーザー(OSのインストール後に作成されるAdministratorユーザーは除く)に対して権限が制限されます。そのため,Windows Server 2008以降の管理対象サーバのWMIリモート接続を,管理者権限を持つローカルユーザーで実行すると,管理者権限ではなく,一般ユーザーの権限で接続されてしまい,アクセス拒否が発生しエラー終了する場合があります。これを回避するためには,UACを有効にしている場合,次のどちらかの設定を実施してください。
[訂正前] (e) ローカルセキュリティポリシーの設定 [訂正後] (5) ローカルセキュリティポリシーの設定 |
13 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2) Linux,HP-UX,AIXの設定 Linux,HP-UX,またはAIXがインストールされているホストを管理対象とする場合の設定方法について説明します。 (a) ログインshellの設定 JP1/ITRM接続用アカウントのログインshellを次のとおり設定します。 Linuxの場合 bashまたはtcshに変更します。 : [訂正後] 6.2.5 Linux・HP-UX・AIXを管理対象にするための設定 ここでは,JP1/ITRMで物理ホストとしてLinux,HP-UX,AIXがインストールされているホスト,または仮想ホストとしてLinuxがインストールされているホストを管理するために必要な設定について説明します。 仮想ホストを設定する場合は,あわせて次の個所を参照してください。
JP1/ITRM接続用アカウントとして,一定期間経過しても,情報収集やタスク実行の操作時にログインできるアカウントを用意してください。 なお,このホストを仮想イメージテンプレートにする場合は,仮想イメージテンプレートの作成からデプロイするまでの期間が経過することになります。 JP1/ITRM接続用アカウントのログインshellを次のとおり設定します。 Linuxの場合 bashまたはtcshに変更します。 : |
14 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(b) 初期化スクリプトの設定 通常,ログイン時にシェル初期化スクリプトが実行され,エイリアスや環境変数が自動で設定されます。シェル初期化スクリプトはアカウントごとに設定できて,ホームディレクトリに格納されます。アカウントごとのシェル初期化スクリプトがない場合,システム標準のシェル初期化スクリプトが実行されます。システム標準のシェル初期化スクリプトでエイリアスなどが設定されると動作に支障をきたすために,JP1/ITRM接続用アカウントに空の初期化スクリプトを設定する必要があります。 初期化スクリプトにはログインShellが起動したときにだけ起動するログイン用と,そのあとShellからほかのShellを起動したときにも起動するShell起動用の2種類があります。また,bashとtcshではファイル名が異なります。システム標準とアカウント個別,ログイン用とShell起動用の組み合わせに応じたファイル名を次の表に示します。 [訂正後] 6.2.5(2) 自動起動スクリプトファイルの設定 通常,ログイン時に自動起動スクリプトが実行され,エイリアスや環境変数が自動で設定されます。自動起動スクリプトはアカウントごとに設定できます。 アカウントごとの自動起動スクリプトがない場合,システム標準の自動起動スクリプトが実行されます。システム標準の自動起動スクリプトでエイリアスなどが設定されると動作に支障をきたすため,JP1/ITRM接続用アカウントに空の自動起動スクリプトを設定する必要があります。 自動起動スクリプトファイルには,ログインShellが起動したときにだけ起動するログイン用と,そのあとShellからほかのShellを起動したときにも起動するShell起動用の自動起動スクリプトと,設定が有効なOSの場合はログアウト時にOSによって自動起動されるスクリプトがあります。 また,bashとtcshではファイル名が異なります。 システム標準とアカウント個別,ログイン用とShell起動用とログアウト用の組み合わせに応じたファイル名を次の表に示します。 |
15 | 6.2.5 | (2)表 6-5自動起動スクリプトのファイル名(Linuxの場合) [訂正前] 初期化スクリプトの種類-初期化スクリプトのファイル名 [訂正後] 自動起動スクリプトの種類-自動起動スクリプトのファイル名 [追加] 自動起動スクリプトのファイル名 標準-ログイン用-bash /etc/bash.bash_login 標準-ログアウト用-自動起動スクリプトのファイル名-bash /etc/bash.bash_logout 標準-ログアウト用-自動起動スクリプトのファイル名-tcsh - |
16 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(c) IP接続許可の設定 [訂正後] 6.2.5(3) IP接続許可の設定 |
17 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(d) SSH接続をするためのソフトウェアのインストール(AIXの場合) [訂正後] 6.2.5(4)SSH接続をするためのソフトウェアのインストール(AIXの場合) |
18 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(e) SSHの設定 [訂正後] 6.2.5(5) SSHの設定 |
19 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(f) 必要なコマンドの登録(Linuxの場合) [訂正後] 6.2.5(6) 必要なコマンドの登録 (a) Linuxの場合 |
20 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(g) 必要なコマンドの登録(HP-UXの場合) [訂正後] 6.2.5(6)(b) HP-UXの場合 |
21 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(h)必要なコマンドの登録(AIXの場合) [訂正後] 6.2.5(6)(c) AIXの場合 |
22 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(j) kudzuサービスの無効化 [訂正後] 6.2.5(7) kudzuサービスの無効化 |
23 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(k) ネットワーク設定を特定のNICに固定する指定の無効化 [訂正後] 6.2.5(8) ネットワーク設定を特定のNICに固定する指定の無効化 |
24 | 6.2.5 | [訂正前] 6.2.4(2)(i) OSの構成についての注意事項 [訂正後] 6.2.5(9) OSの構成についての注意事項 |
25 | 6.2.6 | [訂正前] 6.2.5 VMwareを管理対象にするための設定 [訂正後] 6.2.6 VMwareを管理対象にするための設定 |
26 | 6.2.7 | [訂正前] 6.2.6 Hyper-Vを管理対象にするための設定 [訂正後] 6.2.7 Hyper-Vを管理対象にするための設定 |
27 | 6.2.7 | [訂正前] 6.2.6(2) OSのセキュリティの設定 [訂正後] 6.2.7(3) OSのセキュリティの設定 |
28 | 6.2.7 | [訂正前] 6.2.6(3) ドメインの設定 [訂正後] 6.2.7(2) ドメインの設定 |
29 | 6.2.8 | [訂正前] 6.2.7 HVMを管理対象にするための設定 [訂正後] 6.2.8 HVMを管理対象にするための設定 |
30 | 6.2.9 | [訂正前] 6.2.8 仮想化環境管理ソフトウェアの設定 [訂正後] 6.2.9 仮想化環境管理ソフトウェアの設定 |
31 | 6.2.9 | (1)(a) 設定内容 [削除] 作成したテンプレートをJP1/ITRMのライブラリ管理に追加する場合,vCenterをインストールする物理ホストをJP1/ITRMと同じ管理LAN上に配置してください。 |
32 | 6.2.10 | [訂正前] 6.2.9 ストレージの設定 [訂正後] 6.2.10 ストレージの設定 |
33 | 6.2.11 | [訂正前] 6.2.10 ネットワークデバイスの設定 [訂正後] 6.2.11 ネットワークデバイスの設定 |
34 | 6.5 | 仮想イメージテンプレートを使用するための設定 [追加]
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35 | 6.5.1 | OSカスタマイズ用応答ファイルの作成(VMware・Hyper-Vの場合) [訂正前] 仮想ホストのOSがWindows Server 2003またはWindows Server 2008の場合,OSカスタマイズ用応答ファイルを作成する必要があります。 OSカスタマイズ用応答ファイルとは,仮想イメージテンプレートから仮想ホストをデプロイするときに使用する設定ファイルです。デプロイで仮想ホストのOSに設定されるパラメーターが記述されています。一つのWindows Server 2003またはWindows Server 2008の仮想イメージテンプレートに対して,一つのOSカスタマイズ用応答ファイルを作成してください。 [訂正後] 仮想ホストのOSがWindows Server 2003またはWindows Server 2008以降の場合,OSカスタマイズ用応答ファイルを作成する必要があります。 OSカスタマイズ用応答ファイルとは,仮想イメージテンプレートから仮想ホストをデプロイするときに使用する設定ファイルです。デプロイで仮想ホストのOSに設定されるパラメーターが記述されています。一つのWindows Server 2003またはWindows Server 2008以降の仮想イメージテンプレートに対して,一つのOSカスタマイズ用応答ファイルを作成してください。 |
36 | 6.5.1 | [訂正前] (2) Windows Server 2008の場合
(2) Windows Server 2008以降の場合
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37 | 6.5.1 | (2) Windows Server 2008の場合 7. 表6-22の「検索に指定する文字列」を入力して検索する。 [訂正前]
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38 | 6.5.1 | 表 6-22必ず入力するプロパティ [訂正前] 注※3 指定する値は,Windows AIKのヘルプ,または,コマンドプロンプトで次のコマンドを実行して,指定できる値を確認します。 tzutil /l 日本のタイムゾーンを指定する場合は,「Tokyo Standard Time」を指定します。 [訂正後] 注※3 指定する値は,Windowsシステムイメージマネージャーのヘルプ,または,コマンドプロンプトで次のコマンドを実行して,指定できる値を確認します。 tzutil /l 日本のタイムゾーンを指定する場合は,「Tokyo Standard Time」を指定します。 |
39 | 6.5.2 | 仮想イメージテンプレートを作成する仮想ホストのパスワードの設定(VMware・Hyper-V・HVM共通) [訂正前] 仮想ホストのOSがWindows Server 2003またはWindows Server 2008の場合,仮想イメージテンプレートにする仮想ホストのAdministratorユーザーのパスワードを空にします。 [訂正後] 仮想ホストのOSがWindows Server 2003またはWindows Server 2008以降の場合,仮想イメージテンプレートにする仮想ホストのAdministratorユーザーのパスワードを空にします。 |
40 | 6.5.2 | [訂正前] (2) Windows Server 2008の場合 [訂正後] (2) Windows Server 2008以降の場合 |
41 | 6.5.3 | VMwareの設定 [追加]
[訂正前] なお,RawDeviceMappingのデバイスを対象としてテンプレートを作成することはできません。 [訂正後] なお,Raw Device Mappingのデバイスを対象としてテンプレートを作成することはできません。 |
42 | 6.5.3 | VMwareの設定 [訂正前] 2. 仮想ホストのOSがWindows Server 2008の場合,SetupComplete.cmdファイルを仮想ホスト上に配置する。 [訂正後] 2. 仮想ホストのOSがWindows Server 2008以降の場合,SetupComplete.cmdファイルを仮想ホスト上に配置する。 |
43 | 6.5.4 | (b) Windows Server 2008の場合 [訂正前] 4. スタートメニューの[ファイル名を指定して実行]のテキストボックスに「%systemroot%¥system32¥sysprep¥sysprep」を入力し,[OK]ボタンをクリックする。 [システム準備ツール 3.14]ダイアログボックスが表示されます。 : 8. [OK]ボタンをクリック。 仮想ホストがシャットダウンしないでリブートした場合は,SCVMMで仮想ホストを停止してください。 [訂正後] 4. スタートメニューの[ファイル名を指定して実行]※のテキストボックスに「%systemroot%¥system32¥sysprep¥sysprep」を入力し,[OK]ボタンをクリックする。 [システム準備ツール 3.14]ダイアログボックスが表示されます。 : 8. [OK]ボタンをクリック。 仮想ホストがシャットダウンしないでリブートした場合は,SCVMMで仮想ホストを停止してください。 注※ Windowsの[スタート]メニューに[ファイル名を指定して実行]が表示されない場合があります。 その場合,[Windows]+[r]キーを押して呼び出すなどして表示してください。 |
44 | 8.3.4 | 表 WSFCへのリソース登録 [訂正前] 登録内容 サービス名またはアプリケーションの名称 : 項番2~項番3の登録内容を「リソースの種類」で登録します。 [訂正後] 登録内容 サービス名またはアプリケーションの名称※ : 項番2~項番3の登録内容を「リソースの種類」で登録します。 注※ Windows Servers 2012以降の場合,「役割」と表示されます。 |
45 | 8.3.7 | [訂正前] 2. Administrators権限でコマンドプロンプトを起動し,次のコマンドを実行する。 Cluster res "JP1/ITRM Web Service" /priv StartupParameters="" [訂正後] 2. Administrators権限でコマンドプロンプトを起動し,次のコマンドを実行する。 Cluster res "JP1/ITRM Web Service" /priv StartupParameters=""
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46 | 付録A | ファイル一覧 [訂正前] JP1/ITRMで使用するフォルダの一覧を次の表に示します。 [訂正後] JP1/ITRMで使用するフォルダの一覧を次の表に示します。 JP1/ITRMのバージョンによって格納されているファイルが異なることがあります。 |
47 | 付録E.1 | (1) OS 表 E-1管理対象に設定できるOS [追加] 「Windows Server 2012」を追加した。 |
48 | 付録E.1 | (4) NICマルチパス 表 E-6WindowsでサポートするNICマルチパス [追加] 「Windows Server 2012」を追加した。 |
49 | 付録E.2,E.3 | 仮想化ソフトウェア 表 E-10管理対象に設定できる仮想化ソフトウェア 表 E-11管理対象に設定できる仮想化環境管理ソフトウェア [追加] 「VMware」と「vCenter」のバージョンに5.5を追加した。 |
50 | 付録G.1 | 表 G-1収集する性能情報と計算式 性能情報を収集するリソース-Windowsホスト/仮想化ソフトウェア(Hyper-V) 性能情報 [訂正前] 仮想ホストメモリ使用率 [訂正後] 仮想ホストメモリ使用率※3 |
51 | 付録G.1 | 表 G-1収集する性能情報と計算式 性能情報を収集するリソース-性能情報 ■VMクラスタ(vCenter) [訂正前] VMクラスタCPU使用率(VMクラスタ) VMクラスタメモリ使用率(VMクラスタ) [訂正後] VMクラスタCPU使用率 VMクラスタメモリ使用率 説明(計算式) [訂正前] 情報収集時のVMクラスタのCPU使用率の平均値です。 情報収集時のVMクラスタのメモリ使用率の平均値です。 [訂正後] 情報収集時のvCenter上の時刻での過去30分間平均のVMクラスタのCPU使用率です。 情報収集時のvCenter上の時刻での過去30分間平均のVMクラスタのメモリ使用率です。 性能情報を収集するリソース-性能情報 ■プール※9 [訂正前] プールCPU使用率(プール※9) プールメモリ使用率(プール※9) [訂正後] プールCPU使用率 プールメモリ使用率 説明(計算式) [訂正前] 情報収集時のプール※9のCPU使用率です。 情報収集時のプール※9のメモリ使用率です。 [訂正後] 情報収集時のvCenter上の時刻での過去30分間平均のプール※9のCPU使用率の平均値です。 情報収集時のvCenter上の時刻での過去30分間平均のプール※9のメモリ使用率です。 性能情報を収集するリソース-性能情報 ■vApp [訂正前] vAppCPU使用率(プール※9) vAppメモリ使用率(プール※9) [訂正後] vAppCPU使用率 vAppメモリ使用率 説明(計算式) [訂正前] 情報収集時のプール※9のCPU使用率です。 情報収集時のプール※9のメモリ使用率です。 [訂正後] 情報収集時のvCenter上の時刻での過去30分間平均のvApp※9のCPU使用率の平均値です。 情報収集時のvCenter上の時刻での過去30分間平均のvApp※9のメモリ使用率です。 : 注※3 [訂正前] 管理OSの仮想CPU使用率および仮想ホストCPU使用率は,Hyper-Vのときだけ表示されます。 [訂正後] 管理OSの仮想CPU使用率,仮想ホストCPU使用率および仮想ホストメモリ使用率は,Hyper-Vのときだけ表示されます。 : 注※9 [訂正前] プールは,vCenter上でのリソースプールを示します。 [訂正後] プールとvAppは,vCenter上でのリソースプール,vAppを示します。 |
52 | 付録K.2 | このマニュアルでの表記 [追加] 「VMware ESXi 5.5」を追加した。 |
53 | 付録M | 用語解説 VMクラスタ [訂正前] 複数の仮想化ソフトウェアをまとめるためのグループです。同一のネットワークとストレージアレイを共有する物理ホストのグループの,コンピューティングリソースおよびメモリリソースを統合したものです。VMware HA,DRSクラスタ,Windows Server 2008 R2のフェールオーバークラスタリングが該当します。 [訂正後] 複数の仮想化ソフトウェアをまとめるためのグループです。同一のネットワークとストレージアレイを共有する物理ホストのグループの,コンピューティングリソースおよびメモリリソースを統合したものです。VMware HA,DRSクラスタ,Windows Server 2008 R2以降のフェールオーバークラスタリングが該当します。 [追加] [すべてのプログラム] Windowsのバージョンに応じて以下を示します。
[ファイル名を指定して実行] Windowsのバージョンに応じて以下を示します。
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