JP1/NETM/DM Clientで使用できる配布状況ファイルアクセス関数のうち,レコードの参照の関数には次のものがあります。
- 配布状況ファイルの先頭レコードの参照:_gaiDLVRewind()
- 配布状況ファイルの任意のレコードの参照:_gaiDLVFind()
- 配布状況ファイルの前回参照した次のレコードの参照:_gaiDLVFindNext()
- 配布状況ファイルの特定レコードの参照:gaiDLVFindUnique()
- 配布状況ファイルのレコード中の特定エリアの参照:_gaiDLVReferArea()
次に,各参照の関数についての詳細を上記の順に説明します。