APIのリターンコードを参照する関数
JP1/NETM/DM Clientで使用できる配布管理の関数のうち,APIのリターンコードを参照する関数には次のものがあります。
APIの実行結果は,概要コードおよび詳細コードとして詳細情報格納領域に設定されます。
概要コードでエラー種別を参照できます。_gaiRTNGetMainCode()を呼び出して参照してください。また,詳細コードを参照すると,エラー内容の詳細な情報を参照できます。_gaiRTNGetSubCode()を呼び出して参照してください。
概要コードおよび詳細コードは,使用する関数でその内容が異なります。それぞれのコードの意味は「付録B リターンコード」で確認してください。
次に,APIのリターンコードを参照する関数についての詳細を上記の順に説明します。