［資源登録］ウィンドウの画面の構成を図11-2に示します。

図11-2　［資源登録］ウィンドウの画面構成

［資源登録］ウィンドウは，パッケージングに最低限必要な情報を設定するウィンドウです。共通入力領域の「登録対象」で選択したソフトウェアの種類によって，対象別入力領域の項目が異なります。メニューやボタンの種類および機能は，どちらの場合でも共通です。

［資源登録］ウィンドウのメニューの機能を表11-1，ボタンの機能を表11-2に示します。

表11-1　［資源登録］ウィンドウのメニュー

メインメニュー	サブメニュー	機　能	該当するボタン
ファイル	新規作成	画面を初期状態に戻します。	新規作成
	開く	保存されている登録情報ファイルのデータを画面に表示します。	−
	保存	画面に表示されている登録のための設定情報を上書き保存します。	−
	別名保存	画面に表示されている登録のための設定情報を，名前を付けて保存します。	−
	終了	資源登録GUIを終了します。	終了
実行	登録実行	画面に表示されている情報でパッケージングを実行します。	登録実行
ヘルプ	バージョン情報	JP1/NETM/DM Clientのバージョン情報を表示します。	−

（凡例）

−：該当するボタンはないことを示します。

表11-2　［資源登録］ウィンドウのボタン

ボタン	機　能
新規作成	画面を初期状態に戻します。
登録実行	画面に表示されている情報でパッケージングを実行します。
詳細設定	パッケージングの詳細情報を設定する，詳細設定ダイアログを表示します。
終了	資源登録GUIを終了します。