6.9.2 Solarisの場合

JP1/NETM/DM Clientの自動起動,システム起動時組み込み,およびシステム停止時組み込みを実行するためのファイル(/etc/init.d/netmdmw)を次のようにリンクさせてください。

JP1/NETM/DM Clientの自動起動およびシステム起動時組み込みの設定
ln -s /etc/init.d/netmdmw /etc/rc2.d/SxxNETMDMW
システム停止時組み込みの設定
ln -s /etc/init.d/netmdmw /etc/rc0.d/KyyNETMDMW

xxおよびyyには任意の2けたの数値を指定します。xxまたはyyがほかのファイル番号と重複した場合は,ファイル名全体でソートされて順序が決まります。なお,次の場合はテキストビジーエラーとなり,組み込みは失敗しますので注意してください。