使用するシステムに応じて必要なハードディスクの容量を6.2.1項~6.2.4項に示します。また,必要なメモリ所要量を「6.2.5 メモリ所要量」に示します。
なお,この節の算出式で使用している記号「↑」は,「↑」に囲まれた式の小数点以下を切り上げることを示します。
JP1/NETM/DM Clientは,ファイルシステム中のスーパユーザ専用領域を使いません。dfコマンドで表示するサイズが,JP1/NETM/DM Clientで使えるサイズとなります。