JP1/NETM/DM Automatic Installation Toolガイド (Windows(R)用)
機能
ディレクトリをほかの場所にコピーします。コピー先ディレクトリがすでに存在する場合は,そのディレクトリが上書きされます。
形式
bool AIT_DirCopy ( string strSourceDirName, // コピー元ディレクトリ名 string strTargetDirName // コピー先ディレクトリ名 );
引数
strSourceDirName(入力用)
コピー元ディレクトリ名を指定してください。
strTargetDirName(入力用)
コピー先ディレクトリ名を指定してください。
戻り値
この関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue,そのほかの場合はfalseとなります。
関数がfalseを返した場合には,AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返す可能性のあるエラーコードを次に示します。
| 拡張エラー番号 | エラーコード |
|---|---|
| 87 | ERROR_INVALID_PARAMETER |
| 266 | ERROR_CANNOT_COPY |
All Rights Reserved. Copyright (C) 2013, 2015, Hitachi, Ltd.