4.1.5 IME操作

次のAPIは,IMEのオンまたはオフ,変換モードの切り替えなど,ユーザがよく実行する操作をアプリケーションがシミュレートできるようにします。

API関数名機能
AIT_IMEGetOpenStatusIMEがオープンステータスを取得します。
AIT_IMESetOpenStatusIMEがオープンステータスを設定します。
AIT_IMEGetConversionStatusIMEが変換ステータスを取得します。
AIT_IMESetConversionStatusIMEが変換ステータスを設定します
AIT_IMEGetStatusWindowPosIMEがステータスウィンドウの位置を取得します。
AIT_IMESetStatusWindowPosIMEがステータスウィンドウの位置を設定します。
AIT_IMEGetPropertyIMEがプロパティを取得します。
AIT_IMESimulateHotKeyIMEがホットキーをシミュレートします。