オペレーション<演算子名>で<データ型1>の使用方法が誤っています。

要因
演算で不適切なデータ型が指定されています。例えば,float型が剰余(%)演算に使用された場合や,string型が!演算に使用された場合,このメッセージが表示されます。
対処
各演算で使用できるデータ型を指定してください。
誤った指定例

DEFINE
{
  float SLEEP_TIME = 7.1;
}
MAIN
{
  SLEEP_TIME = SLEEP_TIME % 2;      // floatは剰余演算で使用できないため,エラーになります
}

float型は剰余演算に使用できませんが,float型変数「SLEEP_TIME」が剰余演算に使用されています。
正しい指定例

DEFINE
{
  integer SLEEP_TIME = 7;
}
MAIN
{
  SLEEP_TIME = SLEEP_TIME % 2;      // integer型変数を剰余演算に使用しました
}

integer値を剰余演算に使用しました。