JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
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英語版のJP1/NETM/DMが混在する環境でのJP1/NETM/DMの構成を次の図に示します。
図5-10 英語版のJP1/NETM/DMが混在する環境でのJP1/NETM/DMの構成
![[図データ]](FIGURE/KAN0090.GIF)
日本語版のJP1/NETM/DM の配下には,日本語版および英語版のJP1/NETM/DMを接続できます。
英語版のJP1/NETM/DMの配下には,日本語版のJP1/NETM/DMを接続できません。英語版のJP1/NETM/DMだけ接続できます。
英語版のJP1/NETM/DMが混在する環境を構築する場合の注意事項を次に示します。
- JP1/NETM/DM Administrator Kit,JP1/NETM/DM Internet GatewayおよびJP1/NETM/DM HTTP Gatewayは,連携するJP1/NETM/DMの言語と同一にしてください。
- 使用するMicrosoft SQL Server,Oracle,Microsoft Internet Information ServicesおよびMicrosoft Internet Explorerは,連携するJP1/NETM/DMの言語と同一にしてください。
- ユーザインベントリの項目名,パッケージ名,ジョブ名および「メッセージの通知」ジョブで通知するメッセージに2バイト文字が含まれている場合で,表示先や配布先のPCに対応したフォントがインストールされていないときは,文字化けが発生します。
- 日本語版のJP1/NETM/DM Managerの標準検索リストは,日本語版のソフトウェアを対象にしているため,標準検索リストのソフトウェアの検索結果を正しく得られない場合があります。
- 日本語版のクライアント用に作成したAITファイルおよびレコーダファイルは,英語版のクライアントでは使用できない場合があります。
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