JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
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4.12.2 クライアントをリモートコントロールする
●概要
リモートインストールマネージャの[システム構成],[あて先]または[ディレクトリ情報]ウィンドウに表示されているJP1/NETM/DMのシステム構成から,クライアントを選択してリモートコントロールマネージャを起動することで,選択したクライアントをリモートコントロールします。
また,インベントリ情報の集計結果に表示されたクライアントを選択して,リモートコントロールマネージャを起動することもできます。
クライアントをリモートコントロールする流れを次の図に示します。
図4-14 クライアントをリモートコントロールする流れ
![[図データ]](FIGURE/REI0120.GIF)
●前提条件
●操作手順
JP1/NETM/DMのシステム構成を利用する場合
- リモートインストールマネージャの[システム構成],[あて先]または[ディレクトリ情報]ウィンドウからリモートコントロールしたいクライアントを選択する。
- [オプション]−[リモートコントロールマネージャの起動]からリモートコントロールマネージャを起動する。
- クライアントをリモートコントロールする。
- リモートコントロールマネージャの操作方法 → マニュアル「JP1/NETM/Remote Control」
インベントリ情報の集計結果からクライアントをリモートコントロールする場合
- インベントリ情報を集計する。
- インベントリビューアの起動手順 → 運用1「4.1.1 インベントリビューアの起動」
- インベントリの集計手順 → 運用1「4.2.1 集計手順」
- 集計結果からリモートコントロールしたいクライアントを選択する。
- メニューからリモートコントロールマネージャを起動する。
- 集計結果からのリモートコントロールマネージャの起動手順 → 運用1「4.6 リモートコントロール機能を利用する」
- クライアントをリモートコントロールする。
- リモートコントロールマネージャの操作方法 → マニュアル「JP1/NETM/Remote Control」
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