JP1/NETM/Network Monitor - Manager
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(1) 10-10の変更内容
- 統合管理ツール,集中監視サーバ,WebConsole機能のサポートOSに以下のOSを追加した。
Windows Server(R) 2012 Standard
Windows Server(R) 2012 Datacenter
Windows(R) 8 Pro
Windows(R) 8 Enterprise
Windows(R) 8 Pro x64
Windows(R) 8 Enterprise x64
- マシンスペックの目安を明記した。
- インストールディレクトリ指定の注意事項を明記した。
- 統合管理ツールに登録可能なユーザの最大数を明記した。
- オプションメニューの項目「取得データ」の初期値の記載誤りを訂正した。
- グループ名に使用できる文字の制限について明記した。
- NAT環境を越えて監視装置や集中監視サーバを管理できないことを明記した。
- データベース格納機能のサンプルスクリプトnxnm_db.vbsの説明を追加した。
- 出力されないログ「partner count is over 200(XXXX)」の説明を削除した。
- 集中監視装置が監視対象を監視する時に使う通信の説明を追加した。
- WebConsole機能のサポートOSの記載漏れを修正した。
- クラスタシステムの前提条件のOSに下記のOSを追加した。
Windows Server(R) 2012 Standard
Windows Server(R) 2012 Datacenter
- 環境移行手順を追加した。
- ディスク占有量の説明を追加した。
(2) 09-50の変更内容
- JP1/NETM/Network Monitor - Managerのバージョン08-00以前のシステムからバージョンアップする時に必要な,「監視装置一覧」フィールドの設定について説明を追加した。
- 許可機器登録,固定機器登録,排除機器登録時に,リトライの回数と間隔を設定できるようにした。
- nxnmcmds -fオプションの【機能説明】に,最大登録数の説明を追加した。
- 不正機器を検出するための条件説明を追加した。
- 集中監視機能を用いて監視を行う場合の通信量の計算方法を追加した。
- WebConsole画面の監視情報のネットワークリンクの表示・非表示の設定ができるようにした。
(3) 09-10の変更内容
- 統合管理ツール,集中監視サーバ,WebConsole機能のサポートOSに以下のOSを追加した。
Windows Server(R) 2008 R2 Standard
Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise
Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter
Windows(R) 7 Professional
Windows(R) 7 Enterprise
Windows(R) 7 Ultimate
- 許可機器一覧の運用ガイドを追加した。
- 機器一覧の管理を監視装置で行えるようにした。
- 共通ログイン情報に指定するユーザ名の文字数を30バイトに拡張した。
- 監視装置との通信するためのHTTPポート番号を指定できるようにした。
- 複数の監視装置に許可機器一覧を同時に配布できるようにした。
- nxnmcmds -fコマンドをIPアドレスだけを引数として実行できるようにした。
- 集中監視サーバの監視対象機器にWindows 7を追加した。
- 集中監視サーバのIISの設定をユーザ登録時に自動で行うようにした。
- 集中監視機能で監視除外IPアドレスを設定できるようにした。
- WebConsole機能のIISの設定をWebConsoleの初期設定時に自動で行うようにした。
- 障害時の資料採取をコマンドで実行できるようにした。
(4) 09-00の変更内容
- 監視装置の統合管理をWeb画面から行うWebConsole機能をサポートした。
- 集中監視機能からの許可機器一覧の編集を抑止できるようにした。
- エラーメッセージ一覧に入力エラーと操作エラーのエラーメッセージを追加した。
- ユーザから許可機器を申請できるようにした。
(5) 08-50の変更内容
- 統合管理ツールのサポートOSから以下のOSを削除した。
Windows(R) 2000 Server
Windows(R) 2000 Advanced Server
Windows(R) 2000 Professional
- 統合管理ツールのサポートOSに以下のOSを追加した。
Windows(R) XP Professional SP3
Windows Server(R) 2003, Standard Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition SP2
Windows Server(R) 2003, R2 Standard Edition SP2
Windows Server(R) 2003, R2 Enterprise Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2008 Standard
Windows Server(R) 2008 Enterprise
Windows Server(R) 2008 Standard x64
Windows Server(R) 2008 Enterprise x64
- 環境設定登録時の画面で基本設定画面と詳細設定画面を切り替えられるようにした。
- 統合管理ツールから監視装置側の監視情報の削除をできるようにした。
- 統合管理ツールで受信したイベントをファイル出力および削除できるようにした。
- スイッチがJP1/NETM/Network Monitorの機能に対応しているかをチェックするコマンドを追加した。
- 資産情報ファイルから許可機器一覧および固定機器一覧を作成するコマンドを追加した。
- 集中監視サーバの監視対象にWindows Server(R) 2008のPCを追加した。
- 集中監視サーバのサポートOSに以下のOSを追加した。
Windows(R) XP Professional SP3
Windows Server(R) 2003, Standard Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition SP2
Windows Server(R) 2003, R2 Standard Edition SP2
Windows Server(R) 2003, R2 Enterprise Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition SP2
Windows Server(R) 2008 Standard
Windows Server(R) 2008 Enterprise
Windows Server(R) 2008 Standard x64
Windows Server(R) 2008 Enterprise x64
- 集中監視機能のWeb監視画面にログインできるユーザを制限できるようにした。
- 「環境設定」メニューの「監視情報」のARP情報が「収集する」に設定されている,または「不正機器特定情報」の位置特定が「行う」に設定されている場合だけ,以下の項目が表示されるようにした。
「スイッチ」メニュー
「その他」メニューのスイッチ情報
「ダウンロード」メニューのスイッチ一覧
「アップロード」メニューのスイッチ一覧
- スイッチ情報の登録順序を追加した。
- 不正接続位置特定機能やARP情報の収集対象として使用可能なスイッチの前提条件を追加した。
- 集中監視機能の環境設定画面で基本設定画面と詳細設定画面を切り替えられるようにした。
- SNMPトラップ定義ファイルを追加した。
(6) 08-11の変更内容
- 古い機器を接続機器一覧から削除できるようにした。
- 集中監視機能の監視対象にWindows Vista(R)搭載PCを追加した。
- 監視画面のカスタマイズ機能をサポートした。
- ログ・トラップ一覧に,次のトラップ番号のメッセージを追加した。
3008, 3009
(7) 08-10の変更内容
- 不正接続件数や機器の稼働状況を日,週,月単位で表示できるようにした。
- サポートOSに以下のOSを追加した。
Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition (SP1)
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition (SP1)
Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition (SP1)
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP1)
- スイッチ情報を管理できるようにした。
- イベント受信時にJP1イベントを発行できるようにした。
- イベント受信時にメール通知を行えるようにした。
- 接続機器一覧やログ一覧のダウンロード時にデータをデータベースに格納できるようにした。
- 集中監視サーバを監視できるようにした。
- 集中監視機能をサポートした。
- サービスダイアログ画面に「再起動」ボタンを追加した。
- ユーザのログイン管理を行うためのログイン画面を追加した。
- 統合管理画面において,表示項目の選択ができるようにした。
- 接続機器一覧を表示する画面において,表示する機器の条件設定ができるようにした。
- ネットワーク情報の編集を統合管理画面から行う手順を追加した。
- 統合管理画面から機器の登録・削除を行えるようにした。
- 監視装置の操作を行うコマンド(nxnmope)に環境設定の任意のパラメータを変更できる-eオプションを追加した。
- 監視装置の操作を行うコマンド(nxnmope)に検出モードを変更する-kオプションを追加した。
- バックアップとリストアの手順を追加した。
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