変更方法は，以下の3通りです。なお，集中監視機能では検疫支援モードはありません。

方法1：

「ツール」メニューの「その他」の「検疫支援モードをON/OFFに変更」

方法2：

ツリーの右クリックメニューの「その他」の「検疫支援モードをON/OFFに変更」

方法3：

リストの右クリックメニューの「その他」の「検疫支援モードをON/OFFに変更」

＜操作手順＞

手順1

対象の監視ネットワークを選択し，「検疫支援モードをONに変更」または「検疫支援モードをOFFに変更」を実行します。

手順2　検疫支援モードの変更の確認メッセージが表示されます。

　　検疫支援モードを変更する場合には，「はい」をクリックしてください。

　　検疫支援モードを変更しない場合には，「いいえ」をクリックしてください。

集中監視サーバのネットワークを選択した場合には，以下のメッセージが出力されて。検疫支援モードの操作はできません。

手順3　検疫支援モードの変更を実行します。

実行中に「キャンセル」ボタンをクリックした場合，検疫支援モードの変更を中止します。

手順4　検疫支援モード変更の結果を確認します。

• 検疫支援モードの変更に成功した場合の表示
  

  

• 検疫支援モードの変更に失敗した場合の表示
  

  

検疫支援モードの変更に失敗した場合，メッセージをダブルクリックすると詳細情報が表示されます。

エラーの詳細は，「7.　メッセージ」を参照してください。