JP1/NETM/Network Monitor
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付録G 各バージョンの変更内容
(1) 10-10の変更内容
- 監視対象のOSに下記を追加した。
- Windows Server(R) 2012
- Windows(R) 8
- Red Hat Enterprise Linux 6
- サポートOSに下記OSを追加した。
- Windows Server(R) 2012 Standard
- Windows Server(R) 2012 Datacenter
- Windows(R) 8 Pro
- Windows(R) 8 Enterprise
- Windows(R) 8 Pro x64
- Windows(R) 8 Enterprise x64
- Red Hat Enterprise Linux 6
- マシンスペックの目安を明記した。
- 許可機器一覧に有効期限を設定する場合の注意事項を明記した。
- Linuxの「IPフォワード機能」を設定する場合の注意事項を明記した。
- 特定機器との通信機能を使用する場合の注意事項を明記した。
- NICを追加や有効化した場合はOS再起動が必要な旨を明記した。
- VPNを越えて機器の監視ができない旨を明記した。
- ユーザの削除方法の記載誤りを訂正した。
- 管理者ユーザは1ユーザにする必要がある旨を明記した。
- 登録した監視装置の削除方法を明記した。
- 接続機器一覧の[機器名]と[グループ名]の表示文字数を明記した。
- Windows Vista以降やLinuxなど,特定のOSをインストールした機器の通信排除を行う場合の注意事項を追加した。
- 別環境に移行する場合の手順を明記した。
- ディスク占有量の見積もりを明記した。
(2) 09-50の変更内容
- サポートOSに下記OSを追加した。
- Windows Server(R) 2008 Standard
- Windows Server(R) 2008 Enterprise
- Windows Server(R) 2008 Standard x64
- Windows Server(R) 2008 Enterprise x64
- Windows Server(R) 2008 R2 Standard
- Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise
- Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter
- Windows(R) 7 Professional
- Windows(R) 7 Enterprise
- Windows(R) 7 Ultimate
- Windows(R) 7 Professional x64
- Windows(R) 7 Enterprise x64
- Windows(R) 7 Ultimate x64
- NetBIOS通信のポート番号の記述誤りを訂正した(「134」から「137」に訂正)。
(3) 09-10の変更内容
- 以下のOSを搭載した機器を監視対象に追加した。
Windows(R) 7
- 監視装置の前提に以下のOSを追加した。
Red Hat Enterprise Linux 3
- IISの設定をユーザ登録時に自動で行うようにした。
- DHCP環境で使用する際の注意事項を追加した。
- 障害時の資料採取をコマンドで実行できるようにした。
(4) 09-00の変更内容
- 以下のOSを搭載した機器を監視対象に追加した。
Red Hat Enterprise Linux 4
Red Hat Enterprise Linux 5
- ネットワーク単位で管理者を設定できようにした。
- 監視装置上で許可機器一覧を編集できないように設定できるようにした。
- Windows版で特定機器との通信機能を使用できるようにした。
(5) 08-50の変更内容
- Windows Server(R) 2008のPCを監視対象に追加した。
- 監視装置の前提に以下のOSを追加した。
Red Hat Enterprise Linux 5
Windows(R) XP Professional SP3
Windows Server(R) 2003, Standard Edition SP2
Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition SP2
Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition SP2
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition SP2
- Web監視画面にログインできるユーザを制限できるようにした。
- 「環境設定」メニューの「不正機器特定情報」のコミュニティ名に値が設定されている場合だけ,以下の項目が表示されるようにした。
「スイッチ」メニュー
「その他」メニューのスイッチ情報
「ダウンロード」メニューのスイッチ一覧
「アップロード」メニューのスイッチ一覧
- スイッチ一覧の登録順序を追加した。
- 不正接続位置特定機能に使用できるスイッチの前提条件を追加した。
- 環境設定画面で基本設定画面と詳細設定画面を切り替えられるようにした。
(6) 08-11の変更内容
- 検疫支援モードで指定したサーバとの通信をできるようにした。
- Windows Vista(R)のPCを監視対象に追加した。
- エイリアスIPアドレスでの複数ネットワーク監視をできるようにした。
- 古い機器を接続機器一覧から自動で削除できるようにした。
- 監視画面のカスタマイズをできるようにした。
- ログ・トラップ一覧に,次のトラップ番号のメッセージを追加した。
3008,3009
(7) 08-10の変更内容
- 不正接続件数や機器の稼動状況を日,週,月単位で表示できるようにした。
- サポートOSに以下のOSを追加した。
Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition
Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition
- スイッチ情報を管理できるようにした。
- 機器の登録方法に,統合管理ツールで許可機器一覧,固定機器一覧,排除機器一覧を編集して登録する方法を追加した。
- 管理者用PCと監視装置が監視しているネットワークが直接通信できない場合でも,監視画面を開けるようにした。
- JP1/NETM/Network Monitorが不正機器を排除するための処理のレベルを設定できるようにした。
- 監視対象外機器の排除をできるようにした。
- IPアドレスの重複を検出しないための設定を追加した。
- 最大ログ件数を設定できるようにした。
- ログ・トラップ一覧に,次のトラップ番号のメッセージを追加した。
1009,1010,1011,1012,1013,2008
- エラーメッセージ一覧にエラーメッセージを追加した。
- バックアップとリストアの手順を追加した。
- MACベンダ表示の追加修正方法を追加した。
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