JP1/NETM/Client Security Control
判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面では,AIMの資産管理データベースに格納されているクライアントの資産情報を使用して任意の判定項目を設定し,それらの項目がクライアントで実施されていない場合の危険レベルを設定します。例えば,省電力対応CPUを搭載しているかどうかや自動ログインの設定がされているかどうかなどを判定できます。
判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面は,判定ポリシー編集画面の判定項目ツリービューから「ユーザ定義」を選択すると表示されます。
判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面を次に示します。
図6-15 判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面
判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面で設定する項目を次に示します。
判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面での全体の手順を説明します。
判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面のボタンをクリックして表示されるダイアログ名およびメッセージボックス名を次の表に示します。
表6-27 判定ポリシー編集(ユーザ定義の判定)画面から表示されるダイアログ名およびメッセージボックス名
| 項番 | ボタン | ダイアログ名およびメッセージボックス名 |
|---|---|---|
| 1 | [追加] | [追加(判定項目情報)]ダイアログ |
| 2 | [変更] | [変更(判定項目情報)]ダイアログ |
| 3 | [削除] | [削除(判定項目情報)]メッセージボックス |
| 4 | [インポート] | [インポート(判定項目情報)]ダイアログ |
| 5 | [エクスポート] | [エクスポート(判定項目情報)]ダイアログ |
次に,追加・変更・削除とインポートおよびエクスポートの手順を説明します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2013, Hitachi, Ltd.
Copyright, patent, trademark, and other intellectual property rights related to the "TMEng.dll" file are owned exclusively by Trend Micro Incorporated.