JP1/NETM/Client Security Control
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面では,クライアントにインストールしてはいけない不正ソフトウェアの情報を設定し,それらの不正ソフトウェアがクライアントにインストールされていた場合の危険レベルを設定します。
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面は,判定ポリシー編集画面の判定項目ツリービューから「不正ソフトウェア」を選択すると表示されます。
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面を次に示します。
図6-12 判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面で設定する項目を次に示します。
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面での全体の手順を説明します。
判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面のボタンをクリックして表示されるダイアログ名およびメッセージボックス名を次の表に示します。
表6-10 判定ポリシー編集(不正ソフトウェアの判定)画面から表示されるダイアログ名およびメッセージボックス名
| 項番 | ボタン | ダイアログ名およびメッセージボックス名 |
|---|---|---|
| 1 | [追加] | [追加(不正ソフトウェア情報)]ダイアログ |
| 2 | [変更] | [変更(不正ソフトウェア情報)]ダイアログ |
| 3 | [削除] | [削除(不正ソフトウェア情報)]メッセージボックス |
| 4 | [インポート] | [インポート(不正ソフトウェア情報)]ダイアログ |
| 5 | [エクスポート] | [エクスポート(不正ソフトウェア情報)]ダイアログ |
次に,追加・変更・削除とインポートおよびエクスポートの手順を説明します。
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