JP1/NETM/Client Security Control
JP1/NETM/DM Managerのセットアップについて説明します。
JP1/NETM/DMが未導入のクライアントを検出するためには,JP1/NETM/DM Managerのセットアップで次の設定をしてください。
なお,JP1/NETM/DM未導入のクライアントの検出については,「7.2 JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出する」を参照してください。
更新されたインベントリ情報をAIMに自動的に通知するためには,JP1/NETM/DM Managerのセットアップで次の設定をしてください。
なお,自動的にAIMへインベントリ情報を通知する方法については,「7.3 自動的にクライアントのインベントリ情報を取得する」を参照してください。
クライアント使用者へのメッセージ通知を実行すると,実行状況がリモートインストールマネージャの[ジョブ実行状況]ウィンドウに表示され,実行履歴がCSCSendMessageフォルダに保存されます。メッセージ通知のジョブが正常に終了した場合の実行結果を保存しないで自動削除するときは,JP1/NETM/DM Managerのセットアップで次の設定をしてください。
JP1/NETM/DMのAMT連携機能と連携した検疫システムを構築する場合で,かつ,インストール時の設定を変更する場合にだけ必要です。
JP1/NETM/DM Managerのセットアップで次の設定をしてください。
設定の詳細については,マニュアル「JP1/NETM/DM 構築ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。
JP1/NETM/DMのAsset Information Manager Limitedコンポーネントをインストールした場合,次の項目について,セットアップが必要です。
JP1/NETM/DM未導入のクライアントの情報を検出してAIMに反映し,JP1/NETM/CSCで判定するためには,Asset Information Manager Limitedのサーバのセットアップで次の設定をしてください。
なお,JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出する方法については,「7.2 JP1/NETM/DM未導入のクライアントを検出する」を参照してください。
自動的にJP1/NETM/DM Managerからインベントリ情報を取得する場合は,AIMの次のサービスを開始してください。
また,Asset Information Manager Limitedのサーバのセットアップで次の設定をしてください。
なお,自動的にJP1/NETM/DM Managerからインベントリ情報を取得する方法については,「7.3 自動的にクライアントのインベントリ情報を取得する」を参照してください。
クライアントの廃棄に伴い,そのクライアントの資産情報をAIMの資産管理データベースから削除する場合は,Asset Information Manager Limitedのサーバのセットアップで次の設定をしてください。
更新プログラムの判定ポリシーを自動更新する場合は,JP1/NETM/DMで日立Webサーバに接続して,パッチ情報ファイルを取得する必要があります。パッチ情報ファイルを取得するには,JP1/NETM/DM Managerのセットアップで次の設定をしてください。
設定の詳細については,マニュアル「JP1/NETM/DM 運用ガイド1(Windows(R)用)」を参照してください。
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