監査ログへの変換では,JP1/Audit Management - Managerに登録されている正規化ルールのうち,どれを使用するかを決めるための情報が必要です。その情報となる,監査ログ収集対象プログラムの製品情報を定義します。ここでは,アプリケーションAの製品情報を定義します。
手順を次に示します。
図3-1 [製品情報定義]ダイアログ
図3-2 アプリケーションAの情報を入力した[製品情報定義]ダイアログ
図3-3 アプリケーションAの製品情報が表示されたツリーエリアと詳細エリア
[製品情報定義]ダイアログの項目の詳細については,「5.6 [製品情報定義]ダイアログ」を参照してください。