付録A.2 09-10での変更内容
- 適用OSにWindows Server 2008 R2を追加した。
- 製品情報を100件まで定義できるようにした。
- Windowsイベントログの正規化ルールは,各製品情報に100件まで定義できるようにした。
- 標準サポート製品の製品情報や正規化ルールをテンプレート化し,誤って編集したり削除したりしても,定義を初めの状態に戻せるようにした。
- [正規化ルール定義]ダイアログの[メッセージ分割]タブで,行の挿入および削除をできるようにした。
- メイン画面の詳細エリア(ツリーエリアで正規化ルールを選択した場合)および[正規化ルール定義]ダイアログに,行番号の表示エリアを追加した。また,正規化ルール定義の選択行をフォーカスされた状態に,編集個所にカーソルを表示するようにした。
- 指定した区切り文字が「""(ダブルクォーテーション)」で囲まれている文字列中に存在する場合,区切り文字として認識しないことを記載した。
- インポート・エクスポートコマンドを追加し,別のホストへ定義を移行できるようにした。
- メイン画面のツリーエリアを右クリックメニューで操作できるようにした。
- ほかの正規化ルールの定義内容を流用する場合に,標準サポート製品のテンプレートから正規化ルールを選択できるようにした。