16.1 データベースマネージャを起動する手順
シングルサーバ構成システムの場合、データベースマネージャは管理用サーバから起動できます。マルチサーバ構成システムの場合、データベースマネージャはデータベースサーバから起動できます。
なお、データベースマネージャは、JP1_ITDM_DB Serviceのサービスが起動しているときだけ実行できます。
データベースマネージャを起動するには:
-
Administrator 権限を持つユーザーでOSにログインします。
-
Windowsの[スタート]メニューから[すべてのプログラム]−[JP1_IT Desktop Management - Manager]−[ツール]−[データベースマネージャ]を選択します。
データベースマネージャが起動して、機能説明の画面が表示されます。
-
ダイアログの左側の[メンテナンス]から、実行したい機能のボタンをクリックします。
選択した機能に応じた画面が表示されます。
[機能の説明]ボタンをクリックすると、データベースマネージャの初期画面に戻ります。
- 注意事項
-
[機能の説明]ボタンをクリックして初期画面を表示した場合、それまで設定した内容はクリアされます。
[閉じる]ボタンをクリックすると、データベースマネージャを終了します。
関連リンク