10.5 不審と見なす操作を検知するための設定手順
不審と見なす操作を検知するには、操作ログのポリシーで[不審と見なす操作]を設定する必要があります。
不審と見なす操作を設定するには:
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セキュリティ画面を表示します。
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メニューエリアで[セキュリティポリシー]−[セキュリティポリシー一覧]を選択します。
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インフォメーションエリアで編集するセキュリティポリシーを選択して、[編集]ボタンをクリックします。
新しくセキュリティポリシーを追加する場合は、[追加]ボタンをクリックします。
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セキュリティ設定項目の「操作ログ」をクリックします。
画面が非活性の場合は、操作ログのポリシーが無効になっています。左上の[有効にする]ボタンをクリックすると、ポリシーが有効になります。
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「不審と見なす操作」で、不審と見なす操作を設定します。
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[OK]ボタンをクリックします。
不審と見なす操作が検知されると、セキュリティ画面にはファイル持ち出しによる不審操作のログが、イベント画面にはすべての不審操作のイベントが表示されます。
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