10.1 管理用サーバへの操作ログの収集を設定する手順
コンピュータから操作ログを収集して、管理用サーバに格納するための設定方法について説明します。
- 注意事項
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操作ログを取得するためには、対象のコンピュータにエージェントが導入されている必要があります。
- 注意事項
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マルチサーバ構成システムの場合、管理用サーバでは操作ログを取得できません。
- ポイント
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設定画面の[サーバ構成]−[サーバ構成の管理]画面を選択します。インフォメーションエリアの[操作ログの保管先]が管理用サーバになっていることを確認します。管理用サーバでない場合は、[操作ログの保管先]を管理用サーバに変更してください。
- ポイント
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サイトサーバだけに操作ログを収集する場合、この設定は不要です。
管理用サーバへの操作ログの収集を設定するには:
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セットアップで操作ログの取得を有効にします。
操作ログで使用するフォルダやディスク所要量などを設定します。また、自動バックアップの有無を設定できます。
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セキュリティポリシーで操作ログの取得を設定します。
取得する操作ログの種類を選択できます。不審操作を検知する場合は、検知の条件も設定できます。
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セキュリティポリシーをグループまたはコンピュータに割り当てます。
セキュリティポリシーが割り当てられたコンピュータの操作ログが、管理用サーバに収集されます。
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