付録A.3 各バージョンの変更内容
10-02の変更内容
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次のプログラムの適用OSに、Windows 8およびWindows Server 2012を追加した。
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JP1/IT Desktop Management - Manager
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JP1/IT Desktop Management - Remote Site Server
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JP1/IT Desktop Management - Network Monitor
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機器情報の変更履歴を取得できるようにした。
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エージェント導入済みのコンピュータでコマンドを実行する手順を追記した。
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共通管理項目と追加管理項目の定義を、CSV形式でエクスポートおよびインポートできるようにした。
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次のコマンドで利用するフォルダ名に指定できる文字についての説明を追記した。
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exportdbコマンド
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getlogsコマンド
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getinstlogsコマンド
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importdbコマンド
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サイトサーバをインストールしたコンピュータでホスト識別子をリセットする場合の手順を記載した。
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ネットワークモニタを導入している機器ではresetnid.vbsコマンドを実行しないよう、注意事項を記載した。
10-01の変更内容
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インストールセットのデフォルトのファイル名が「ITDMAgt.exe」であることを記載した。
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CD-Rをエージェントインストール用の媒体にする場合に、Autorun.infを使用してエージェントのインストールを自動で開始できることを記載した。
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オフライン管理機能によって、管理用サーバにネットワーク接続していないコンピュータも管理できるようにした。
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ウィルス対策製品情報を含むサポートサービスの情報を取得して、JP1/IT Desktop Managementの情報を更新できるようにした。
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JP1/IM連携システムで、JP1/IMとJP1/Baseが接続できていない場合の注意事項の説明を改善した。
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機器をエージェントレスで管理している場合に、その機器に対する探索範囲、認証情報、またはその機器が登録されているActive Directoryの設定を削除したときの注意事項を、マニュアル「JP1 Version 10 JP1/IT Desktop Management 導入・設計ガイド」に集約した。
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サポートサービスサイトからウィルス対策製品情報を取得して、JP1/IT Desktop Managementの情報を更新できるようにした。
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MDMシステムと連携するための情報を設定する手順を訂正した。
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JP1/IT Desktop Managementのシステム全体をバージョンアップする流れを記載した。
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JP1/IT Desktop Management - Managerをバージョンアップする手順を訂正した。
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コンポーネントのアップデート方法の説明を訂正した。
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マルチサーバ構成システムで、JP1/IT Desktop Management - Managerを上書きインストールする流れを記載した。
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マルチサーバ構成システムで、JP1/IT Desktop Management - Managerをバージョンアップする流れを記載した。
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サイトサーバをリプレースする手順、およびサイトサーバをリプレースする場合のrecreatelogdbコマンドについての注意事項を訂正した。
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ネットワークモニタを有効にしたコンピュータをリプレースする手順を記載した。
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サポートサービスサイトからSAMACソフトウェア辞書のオフライン更新用ファイルを取得して、JP1/IT Desktop Managementの情報を更新できるようにした。
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引数「-node」以外を指定してrecreatelogdbコマンドを実行した場合の注意事項を訂正した。
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構築関連で使用するコマンドとして、stopservice(サービス停止)コマンドの説明を記載した。
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getlogsコマンドでは、一時フォルダとしてユーザー環境変数TEMPに設定したフォルダを使用することを記載した。
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resetnid.vbsコマンドを実行しないままディスクコピーしてエージェントを導入した場合の参考情報の説明を改善した。
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JP1/IT Desktop Management - Managerで使用するポート番号を、シングルサーバ構成の場合とマルチサーバ構成の場合に分けて記載した。
10-00の変更内容
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マルチサーバ構成システムでの運用によって、最大で50,000台の機器を管理できるようにした。
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JP1/IMと連携して、JP1イベントを通知できるようにした。
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JP1/IT Desktop Managementのログイン画面のURLを記載した。
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[インストールセットの作成]ダイアログの[エージェントをインストールする際の、管理者権限を持つアカウントを設定する]で設定する内容は、OS がWindows 2000、Windows XP、およびWindows Server 2003のコンピュータにエージェントをインストールする場合に限り有効であることを記載した。
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設定画面の[他システムとの接続]−[サポートサービスの設定]にある[更新スケジュールの編集]で、サポートサービスサイトから最新の更新プログラム情報を取得するスケジュールを設定できることを記載した。
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ディスクコピーでエージェントを導入する際に、複数の機器が1つの機器として識別されてしまった場合の対処方法を記載した。
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resetnid.vbsコマンドを実行してから新規のホスト名が生成されるまでに掛かる時間を記載した。
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コントローラおよびリモコンエージェントのポート番号を修正した。
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ホスト識別子が再生成されるタイミングを記載した。
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次の情報をマニュアル「JP1 Version 10 JP1/IT Desktop Management 導入・設計ガイド」に集約した。
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マイクロソフト製品の表記について
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マニュアルで使用しているアイコンと書式について
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オンラインヘルプについて
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関連マニュアル
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関連ドキュメント
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このマニュアルでの表記
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このマニュアルで使用する英略語
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KB(キロバイト)などの単位表記について
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用語解説
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09-51の変更内容
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ログイン時にパスワードの変更が要求されるタイミングを記載した。また、パスワードを設定してから180日が経過すると、ログイン時にパスワードの変更が必要になることを記載した。
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ユーザーアカウントのロックを解除する手順を記載した。
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MDM製品と連携してスマートデバイスを管理できるようにした。
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Windowsの管理共有の認証で使用するユーザーIDは、ドメインユーザーで認証する場合は、「ユーザーID@FQDN(完全修飾ドメイン名)」または「ドメイン名¥ユーザーID」の形式で指定することを記載した。
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管理用サーバをリプレースする手順を詳細に記載した。
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サイトサーバの操作ログを削除するコマンド(deletelogコマンド)を実行した場合の作業用フォルダに、実行状況の記録ファイル(deletelog_lasttime.txt)が存在しているときの対処方法について記載した。
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サイトサーバのポート番号一覧に、ポート番号31000を追加した。