KNAX6551-E
Command コマンド名 for 機能名 failed. rc=終了コード E-Time=実行時間s C-Time=CPU時間s
機能名で示す機能で実行されたコマンドがエラー終了しました。
- コマンド名
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実行したコマンド名。OSが定める最大パス長を超える場合,最大パス長で打ち切られます。
- 機能名
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コマンドを実行した機能名。次のどちらかが出力されます。
command replace:コマンド置換機能
trap action:trapコマンドのアクション
- 終了コード
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コマンドの終了コード
- 実行時間
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コマンドの実行時間。OSのAPIを使って取得した参考値です。
- CPU時間
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コマンドのCPU時間。OSのAPIを使って取得した参考値です。
- (S)
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処理を続行します。エラーとなったコマンドがジョブステップ内のコマンドの場合,次のとおり動作します。
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ジョブステップのonError属性がstopの場合,ジョブステップ正常ブロックの後続処理は実行しないでジョブステップエラーブロックを実行します。
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ジョブステップのonError属性がcontの場合,ジョブステップ正常ブロックの後続処理を実行します。
ただし,コマンドの実行結果によってバッチジョブを中断する必要がある場合は,上記の動作とならないでKNAX6584-Iを出力して処理を終了します。
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- (O)
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コマンドの実行結果を確認し,エラーとなった原因を取り除きます。