1.1.1 バッチ業務のOS間での資産の継承
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既存資産の活用
UNIX環境で作成したシェルスクリプトを利用してWindows環境でジョブ定義スクリプトを開発できます。
JP1/Advanced Shellで使用するジョブ定義スクリプトでは,シェル標準互換の言語仕様を採用しています。したがって,習得しやすく,既存のシェルスクリプトからの移行も容易です。
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クロスプラットフォームの対応
クロスプラットフォームとは,複数のOS基盤のことです。クロスプラットフォームに対応した機能が利用できます。
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Windows環境で開発したジョブ定義スクリプトをWindows環境でもUNIX環境でも実行できます。
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UNIX互換コマンドを,Windows環境でもUNIX環境でも使用できます。
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