JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option ジョブ・ジョブネット呼び出し機能編
次のセットアップを実施します。
それぞれの作業の概要を説明します。
JP1/AJS3 - SOA Optionで障害が起こった場合に,障害対策に必要な資料を採取し,システム管理者に送付します。
障害対策に必要な資料を採取するためには,セットアップが必要です。
障害対策に必要な資料を採取するためのセットアップについては,「6.4 障害が発生したときに必要な資料を採取するための設定」を参照してください。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerには,次の設定が必要です。
JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerに必要な設定の詳細は,「6.5 JP1/AJS3 - ManagerまたはJP1/AJS2 - Managerの設定」を参照してください。
Webアプリケーションサーバの設定には,次の作業があります。
それぞれの作業の概要を説明します。
JP1/AJS3 - SOA Optionをインストールすると,JP1/AJSにジョブ・ジョブネットの操作を要求するJ2EEアプリケーションが展開されます。このJ2EEアプリケーションを,構築したJ2EEサーバにインポートします。
詳細は,「6.6.2 J2EEサーバの構築」および「6.6.3 JP1/AJS3 - SOA Optionのインポート」を参照してください。
JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を動作させるために,Webアプリケーションサーバの動作環境を設定します。Webアプリケーションサーバの動作環境設定ファイルに定義します。
Webアプリケーションサーバの動作環境設定の詳細については,次の個所を参照してください。
JP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)を動作させるために,Webアプリケーションサーバの動作環境を設定します。JP1/AJS3 - SOA Optionの環境設定ファイルに定義します。
詳細は,「6.6.7 JP1/AJS3 - SOA Optionの動作環境設定」を参照してください。
ユーザーアプリケーションがJP1/AJS3 - SOA Option(J2EEアプリケーション)に接続できるようにするために,JP1/AJS3 - SOA Optionが提供するWSDLファイルの定義を変更します。
詳細は,「6.7 WSDLファイルの設定」を参照してください。
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