JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation
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8.3.1 LDAPユーザーを使用できるようにする(LDAP接続情報の設定)
LDAPで管理するユーザーをLDAPユーザーとして使用するには,LDAP接続情報を設定します。
LDAP接続情報を設定する手順を次に示します。
- [AJS3 - User Job Operation/Definer]ウィンドウで[ユーザー]−[LDAP接続情報の設定]を選択する。
[LDAP接続情報の設定]ダイアログボックスが表示されます。
- 連携するLDAPの情報を入力する。
入力する情報の詳細については,「13.21 [LDAP接続情報の設定]ダイアログボックス」を参照してください。
- [OK]をクリックする。
[LDAP接続情報の設定]ダイアログボックスが閉じ,設定内容が反映されます。
- 補足事項
- LDAPサーバとの通信にSSLを使用する場合は,[LDAP接続情報の設定]ダイアログボックスの,[SSLを使用する]チェックボックスへのチェックのほかに,LDAPサーバおよびServerのセットアップが必要です。LDAPサーバおよびServerのセットアップについては,「4.3.3(2)(c) LDAPサーバとSSL通信をする場合のセットアップ」を参照してください。
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