JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation
Clientユーザーが公開ジョブネットを実行する方法には,すぐに実行する方法と,あとで実行する方法の2種類があります。
公開ジョブネットを実行する上での制限事項については,「3.2.2 JP1/AJS3 - Managerでのルートジョブネットの設定を検討する」を参照してください。
公開ジョブネットをすぐに実行します。
公開ジョブネットを実行する画面を次の図に示します。
図2-18 公開ジョブネットの実行
なお,実行時にマクロ変数の指定が必要な場合は,マクロ変数の入力ボックスが表示されます。マクロ変数の定義や入力候補値の定義については,「2.2.1(5)(d) マクロ変数」を参照してください。
公開ジョブネットの実行日時を予約して実行します。
実行日時を予約する画面を次の図に示します。
図2-19 実行日時の予約
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