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JP1 Version 10

JP1/Automatic Job Management System 3 - User Job Operation

解説・手引・文法・操作書

3021-3-123


目  次

前書き
はじめに
第1編 概要編
1. 概要
1.1 JP1/AJS3 - User Job Operationとは
1.2 JP1/AJS3 - User Job Operationの特長
1.3 JP1/AJS3 - User Job Operationのシステム
1.3.1 システム構成
1.3.2 前提条件
1.4 機能概要
1.4.1 JP1/AJS3 - User Job Operationの機能概要
1.4.2 JP1/AJS3との連携の仕組み
1.5 運用までの流れ
2. 機能
2.1 JP1/AJS3 - User Job Operationの機能一覧
2.2 公開ジョブネットとClientユーザーの定義
2.2.1 公開ジョブネットの定義
2.2.2 Clientユーザーの定義
2.3 公開ジョブネットの実行
2.3.1 公開ジョブネットの実行方法
2.3.2 公開ジョブネットの実行状態・結果の確認
2.3.3 実行中の公開ジョブネットの中止
2.3.4 予約状況の確認
2.4 公開ジョブネットの監視
2.5 ログイン認証
2.6 Clientのカスタマイズ
2.6.1 お気に入りの設定
2.6.2 Clientの画面の設定
第2編 設計編
3. 設計
3.1 JP1/AJS3 - User Job Operationを運用するための検討項目
3.2 公開ジョブネットの検討
3.2.1 公開するルートジョブネットを検討する
3.2.2 JP1/AJS3 - Managerでのルートジョブネットの設定を検討する
3.2.3 公開ジョブネットの階層構造を検討する
3.2.4 公開ジョブネットの公開設定を検討する
3.3 ユーザーの検討
3.3.1 Definerユーザーを検討する
3.3.2 Clientユーザーを検討する
3.3.3 JP1/AJS3接続用JP1ユーザーを検討する
3.4 システム構成の検討
3.4.1 ホストの構成について検討する
3.4.2 共有フォルダについて検討する
3.4.3 互換性について検討する
3.5 ネットワーク構成の検討
3.6 インストール情報の検討
3.7 性能と見積もり
3.7.1 処理性能を見積もる
3.7.2 システム性能を見積もる
3.7.3 ログサイズを見積もる
3.8 環境設定の検討
3.8.1 Serverの環境設定を検討する
3.8.2 Definerの環境設定を検討する
3.8.3 Clientの環境設定を検討する
3.9 メンテナンスの検討
3.9.1 AIRランタイムのアップデートを検討する
3.9.2 トラブルに備えて
3.9.3 バックアップを検討する
3.9.4 ディスク容量を確認する
第3編 構築・運用編
4. インストールとセットアップ
4.1 インストールとセットアップの流れ
4.2 JP1/AJS3のインストールとセットアップ
4.3 Serverのインストールとセットアップ
4.3.1 JP1/Baseのインストール
4.3.2 Serverのインストール
4.3.3 JP1/BaseおよびServerのセットアップ
4.3.4 ファイアウォールを通過するための設定
4.4 Definerのインストールとセットアップ
4.4.1 AIRランタイムのインストール
4.4.2 Definerのインストール
4.4.3 Definerのセットアップ
4.5 Clientのインストールとセットアップ
4.5.1 AIRランタイムのインストール
4.5.2 Clientのインストール
4.5.3 Clientのセットアップ
4.6 アンインストール
4.6.1 Serverのアンインストール
4.6.2 Definerのアンインストール
4.6.3 Clientのアンインストール
5. クラスタ運用時のインストールとセットアップ
5.1 クラスタシステムを導入するための前提条件
5.2 クラスタ運用時のServerのインストールとセットアップの流れ
5.3 クラスタシステムへのServerのインストール
5.4 クラスタソフトおよびServerのセットアップ
5.4.1 論理ホストを作成する(実行系)
5.4.2 Serverをセットアップする(実行系・待機系)
5.4.3 クラスタソフトに登録する(実行系)
5.5 クラスタシステムでのServerのアンインストール
6. 環境設定
6.1 Serverの環境設定
6.1.1 Serverの環境設定方法
6.1.2 Serverの環境設定ファイルの形式
6.1.3 Serverの環境設定ファイルの設定項目一覧
6.2 Definerの環境設定
6.2.1 Definerの環境設定方法
6.2.2 Definerの環境設定ファイルの形式
6.2.3 Definerの環境設定ファイルの設定項目一覧
6.3 Clientの環境設定
6.3.1 Clientの環境設定方法
6.3.2 Clientの環境設定ファイルの形式
6.3.3 Clientの環境設定ファイルの設定項目一覧
6.4 インスタンスの設定
6.4.1 インスタンス設定ファイルとは
6.4.2 インスタンス設定ファイルの形式
6.4.3 インスタンス設定ファイルの設定項目
7. サービスの起動と終了
7.1 JP1/AJS3 - User Job Operationのサービス
7.2 サービスの起動方法と終了方法
7.3 JP1/AJS3 - User Job Operationサービスの起動・終了とJP1イベントの発行
7.4 プロセスが異常終了した場合の動作
8. Clientユーザーと公開ジョブネットの定義
8.1 操作の流れ
8.2 ログインとログアウト
8.3 Clientユーザーの定義
8.3.1 LDAPユーザーを使用できるようにする(LDAP接続情報の設定)
8.3.2 UJOユーザーを作成する
8.3.3 ユーザーグループを作成する
8.4 公開ジョブネットの定義
8.4.1 スケジューラーサービスを登録する
8.4.2 業務グループを作成する
8.4.3 公開ジョブネットを定義する
8.4.4 公開ジョブネット定義をローカルホストに保存する
8.4.5 ローカルホストに保存した定義情報を読み込む
8.4.6 業務グループの設定を変更する
8.4.7 業務グループを削除する
8.4.8 公開ジョブネットを削除する
8.5 公開ジョブネット定義のServerへの登録
9. バックアップとリカバリー
9.1 バックアップ
9.1.1 ディスク障害などへの対応としてのバックアップ
9.1.2 公開ジョブネットの定義情報の自動バックアップ
9.2 リカバリー
9.2.1 ディスク障害などへの対応としてのリカバリー
9.2.2 公開ジョブネットの定義情報のリカバリー
10. 運用中の設定変更
10.1 運用中のホストの構成変更
10.2 運用中のClientユーザーや公開ジョブネットの定義変更
10.3 運用中の注意事項
11. クラスタシステムでの運用
11.1 クラスタシステムでの運用
11.2 クラスタシステムの環境構築
11.3 フェールオーバー時の対処
11.3.1 Serverの実行系ホストがフェールオーバーした場合
11.3.2 JP1/AJS3 - Managerの実行系ホストがフェールオーバーした場合
12. トラブルシューティング
12.1 トラブルへの対処の手順
12.2 ログ情報
12.2.1 ログ情報の種類
12.2.2 ログファイル一覧
12.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
12.4 資料の採取方法
12.5 トラブルへの対処方法
第4編 リファレンス編
13. Definerのウィンドウとダイアログボックス
13.1 画面遷移
13.2 [ログイン]ウィンドウ
13.3 [AJS3 - User Job Operation/Definer]ウィンドウ
13.3.1 画面構成
13.3.2 メニューコマンド一覧
13.4 [スケジューラーサービスの追加]ダイアログボックス
13.5 [業務グループの追加]/[業務グループの設定変更]ダイアログボックス
13.6 [アクセス可能メンバーの編集]ダイアログボックス
13.7 [ガイドの編集]ダイアログボックス
13.8 [ガイドのプレビュー]ダイアログボックス
13.9 [マクロ変数の追加]/[マクロ変数の設定変更]ダイアログボックス
13.10 [入力候補の追加]/[入力候補の設定変更]ダイアログボックス
13.11 [ユーザーの編集]ダイアログボックス
13.12 [ユーザーの追加]ダイアログボックス
13.13 [ユーザーの変更]ダイアログボックス
13.14 [パスワードの変更]ダイアログボックス
13.15 [ユーザー(表示名)の対象業務]ダイアログボックス
13.16 [ユーザーグループの編集]ダイアログボックス
13.17 [ユーザーグループの追加]/[ユーザーグループの変更]ダイアログボックス
13.18 [ユーザーグループの追加]/[ユーザーグループの変更]ダイアログボックス(LDAPユーザーグループ用)
13.19 [LDAP部署の選択]ダイアログボックス
13.20 [グループメンバーの編集]ダイアログボックス
13.21 [LDAP接続情報の設定]ダイアログボックス
13.22 [LDAPユーザーの対象業務確認]ダイアログボックス
14. コマンド
コマンドの記述形式
コマンド一覧
jpujo_log
jpujogetlogininfo
jpujogetruninfo
jpujoloadcfg
jpujoloaddef
jpujosetuser
15. 発行するJP1イベント
15.1 JP1イベントの属性
15.1.1 基本属性
15.1.2 拡張属性
15.2 JP1/AJS3 - User Job Operationが出力するJP1イベント一覧
15.3 JP1イベントの詳細
16. メッセージ
16.1 メッセージの分類
16.2 メッセージの形式
16.2.1 メッセージの出力形式
16.2.2 メッセージの記載形式
16.2.3 システム管理者の方へ
16.3 メッセージの出力先
16.4 Windowsイベントログの一覧
16.5 メッセージ一覧
付録
付録A Clientの操作
付録A.1 業務実行
付録A.2 業務監視
付録A.3 Clientの画面遷移
付録B ファイルおよびフォルダ一覧
付録B.1 Serverのファイルおよびフォルダ一覧
付録B.2 Definerのファイルおよびフォルダ一覧
付録B.3 Clientのファイルおよびフォルダ一覧
付録C プロセス一覧
付録C.1 プロセス構成図
付録C.2 プロセス一覧
付録D ポート番号一覧
付録D.1 ポート番号
付録D.2 ファイアウォールの通過方向
付録E 制限値一覧
付録F 操作ログの出力
付録F.1 操作ログに出力される事象の種別
付録F.2 操作ログの保存形式
付録F.3 操作ログの出力形式
付録G 各バージョンの変更内容
付録G.1 10-00での変更内容
付録G.2 09-50での変更内容
付録H このマニュアルの参考情報
付録H.1 関連マニュアル
付録H.2 このマニュアルでの表記
付録H.3 JP1/AJS2をご使用の方へ
付録H.4 このマニュアルで使用する英略語
付録H.5 コマンドの文法に使用する記号
付録H.6 図中で使用する記号
付録H.7 デフォルトのインストール先フォルダ
付録H.8 このマニュアルで使用する「Administrators権限」について
付録I 用語解説
索引