JP1/Automatic Job Management System 3 - Web Operation Assistant
コマンド,およびパラメーターの説明で使用する記号を次の表に示します。
| 記号 | 意味と例 |
|---|---|
| | (ストローク) |
複数の項目に対して項目間の区切りを示し,「または」の意味を示します。 (例) 「A|B|C」は,「A,B,またはC」を示します。 |
| { } (波括弧) |
この記号で囲まれている複数の項目の中から,一組の項目を必ず選択します。項目と項目の区切りは「|」で示します。 (例) 「{A|B|C}」は,「A,B,またはCのどれかを必ず指定する」ことを示します。 |
| [ ] (角括弧) |
この記号で囲まれている項目は,任意に指定できます(省略できます)。 (例) 「[A]」は,「必要に応じてAを指定する」ことを示します(必要でない場合は,Aを省略できます)。 「[B|C]」は,「必要に応じてB,またはCを指定する」ことを示します(必要でない場合は,BおよびCを省略できます)。 |
| ... (点線) |
この記号の直前に示された項目を繰り返して複数指定できます。なお,項目を複数指定する場合は,項目の区切りに1バイトの空白文字(半角スペース)を使用します。 (例) 「A B...」は,「Aのあとに,Bを複数指定できる」ことを示します。 |
| _ (下線) |
括弧で囲まれているすべての項目を省略したときに,システムが採用する値を示します。 (例) 「[A|B]」は,「AおよびBを指定しなかった場合,システムはAを採用する」ことを示します。 |
| 〜 (波記号) |
この記号の前に示された項目が,記号〜に続く< >,(( )),《 》などの規則に従わなければならないことを示します。 |
| 〈 〉 (角括弧) |
指定できる文字や構文要素などを示します。
|
| (( )) (二重括弧) |
指定できる値の範囲を示します。 |
| 《 》 (二重角括弧) |
省略したときにシステムが仮定する値を示します。 〈例〉 帳票保存日数 〜〈数字〉((0〜365))《365》を省略すると,帳票保存日数として"365"を指定したことになります。 |
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