JP1/AJS3 - Web Operation Assistantにログインする手順について説明します。
- Windowsの[スタート]メニューから起動する(JP1/AJS3 - Web Operation Assistantをインストールしたマシンの場合)
- 注意事項
- WebブラウザーがFirefoxの場合は,Windowsの[スタート]メニューから起動できません。
- Windowsの[スタート]メニューから,次のどちらかを選択する。
- SSL通信を使用する場合
[プログラム]-[JP1_Automatic Job Management System 3 - Web Operation Assistant]-[Web一括監視(SSL)]を選択する。
- SSL通信を使用しない場合
[プログラム]-[JP1_Automatic Job Management System 3 - Web Operation Assistant]-[Web一括監視]を選択する。
[ログイン]画面が表示されます。
- JP1/AJS3 - Web Operation Assistantへのログインに必要な情報(JP1ユーザー名およびパスワード)を入力する。
- [ログイン]ボタンを押す。
監視の初期画面が表示されます。ログインに失敗した場合は,それを示すメッセージが表示され[ログイン]画面に戻ります。
- Webブラウザーから起動する(JP1/AJS3 - Web Operation Assistantをインストールしていないマシンの場合)
- Webブラウザーのアドレスバーに次のどちらかの[ログイン]画面のURLを入力する。
- SSL通信を使用する場合
https://IPアドレス:ポート番号/jp1ajs2woa/jsp/Login.jsp
IPアドレス:JP1/AJS3 - Web Operation AssistantインストールホストのIPアドレス※1(ホスト名※2)
ポート番号:20339(JP1/AJS3 - Web Operation Assistant用HTTPサーバーSSL通信用ポート)
- SSL通信を使用しない場合
http://IPアドレス:ポート番号/jp1ajs2woa/jsp/Login.jsp
IPアドレス:JP1/AJS3 - Web Operation AssistantインストールホストのIPアドレス※1(ホスト名※2)
ポート番号:20336(JP1/AJS3 - Web Operation Assistant用HTTPサーバーポート)
[ログイン]画面が表示されます。
- 注※1
- IPアドレスにはIPv6形式のIPアドレスを使用できます。指定できる形式は,グローバルアドレス形式です。「[IPv6アドレス]:ポート番号」のようにIPv6アドレスを[ ]で囲み,「:」の後ろにポート番号を指定します。
- IPv6アドレスの指定例を次に示します。
- (指定例)http://[2002:856c:5b59::856c:5b59]:20336/jp1ajs2woa/jsp/Login.jsp
- 注※2
- JP1/AJS3 - Web Operation Assistantインストールホストのホスト名を指定する場合,ホスト名からIPアドレスを解決できるように,hostsファイルまたはDNSサーバで設定しておく必要があります。
- JP1/AJS3 - Web Operation Assistantへのログインに必要な情報(JP1ユーザー名およびパスワード)を入力する。
- [ログイン]ボタンを押す。
監視の初期画面が表示されます。ログインに失敗した場合は,それを示すメッセージが表示され[ログイン]画面に戻ります。
[ログイン]画面の説明については,「6.2 [ログイン]画面」を参照してください。