7.15.3 [列項目]タブの表示項目
[列項目]タブの表示項目を次に示します。
- 基本形式
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月次・日次・リストのどれかを選択します。編集途中で変更するとそれまでの定義は無効になります。初期状態ではリストが表示されます。
- 項目候補
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選択されている基本形式に応じた列項目の候補が表示されます。
- 列項目
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帳票に表示する列項目と順序を指定します。[追加]ボタンおよび[削除]ボタンで項目を編集します。[上へ]ボタンおよび[下へ]ボタンで順序を編集します。
- 追加
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項目候補で選択した列項目を追加します。追加位置は現在の列項目の末尾です。月次・日次で追加できる列項目の数は1個です。リストで追加できる列項目の数は最大30個です。
- 削除
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選択した列項目を削除します。
- 上へ
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選択した列項目を一段上に移動します。
- 下へ
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選択した列項目を一段下に移動します。
- 列項目詳細
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列項目のデータの表示形式を選択します。
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リスト形式の項目の場合
「記号」または「日本語」を選択できます。
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月次予定または日次予定の項目の場合
「記号」または「記号(時刻)」を選択できます。
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月次結果または日次結果の項目の場合
「記号」,「記号(時刻)」または「(時刻)詳細」を選択できます。
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- 列幅
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リストの帳票表示について列項目の列幅の最大値(文字数単位)を指定します。「自動」を選択するとすべての文字が入る大きさになります。「固定幅」を選択すると10〜80の列幅を指定できます。
この設定を自動にして,ユニット名を完全パスにすると巨大列幅になることがあるので数値指定をお勧めします。
- 基準時刻
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月次・日次の帳票表示で使用する基準時刻(通常はJP1/AJSの基準時刻と合わせて利用します)を指定します。
「時」には0〜23,「分」には0〜59を指定できます。
月次では,列の境界は基準時刻を基準として区切られます。
例:基準時刻が8:45の場合,日付列ヘッダーが「1」の列は1日8:45〜2日8:44:59を表します。
日次では,列の境界は0分を基準として区切られます。ただし,基準時刻を含む列だけは,一方が基準時刻を基準とした区切りになります。
例:基準時刻が8:45の場合,時間列ヘッダーが「0」の列は0:00:00〜0:59:59を表します。時間列ヘッダーが「8」の列は表示日の8:45:00〜8:59:59および翌日の8:00:00〜8:44:59を表します。
- 帳票の時間軸の基点を基準時刻にする
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日次の帳票について時間軸の基点を基準時刻にするかどうかを指定します。チェックすると,基準時刻で設定した時刻から始まる24時間分のデータが表示されます(列名は当日の指定時刻〜翌日の指定時刻)。
チェックを外すと,0時から始まる24時間分のデータが表示されます(列名は0〜23固定)。
(1) 「列項目詳細」による表示の違い
[列項目]タブの「列項目詳細」での選択の違いによる,列項目の表示の違いを次に示します。
(2) 「帳票の時間軸の基点を基準時刻にする」による表示の違い
[列項目]タブの「帳票の時間軸の基点を基準時刻にする」でのチェックの有無による,列項目の表示の違いを次に示します。