Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Job Management System 3 - Print Option


3.4.2 JP1/AJS3 - Viewの設定

JP1/AJS3 - Viewと連携するためには,[ツールの登録]ダイアログを次に示すとおりに設定します。

図3‒1 JP1/AJS3 - Viewの[ツールの登録]ダイアログ

[図データ]

[起動コマンド]には次に示すコマンドを設定します。

"C:\Program Files\Hitachi\JP1AJS2PO※1\jprcollect_cl.exe" -h (HOST_NAME)
 -s (SERVICE_NAME) -c (CHAR_CODE) -u (UNIT_NAME) -6※2
注※1

ご使用の環境に合わせてJP1/AJS3 - Print Optionのインストール先フォルダ名を指定してください。

注※2

-6オプションは,次のどちらかに当てはまる場合,必ず設定してください。

  • JP1/AJS3 - ViewとJP1/AJS3 - Print Optionのインストールホストが,IPv6アドレスを使用している場合

  • ジョブ運用情報の収集ホスト(JP1/AJS3 - Print Option Manager Licenseのインストールホスト)が,IPv6アドレスを使用している場合

ただし,IPv6アドレスに対応しているOSは,Windows 8.1,Windows Server 2012,Windows 8,Windows 7,Windows Server 2008 R2,またはLinuxだけです。

(HOST_NAME)などの置換文字列は上記のとおりそのまま入力します。置換文字列については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド」を参照してください。