1.1.3 例外クラス
JP1/AJS3 - SDKが提供する例外クラスのクラス一覧を次の表に示します。
表1‒3 例外クラスのクラス一覧
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クラス名/インターフェース名
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説明
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AjsCdException例外クラス
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JP1/AJS3 - SDKの共通の例外クラス，およびJP1/AJS3 - SDKが提供する例外クラスのスーパークラスです。また，初期化関連エラー，システムエラー，内部エラーなどが発生した場合に報告される例外クラスです。
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AjsCdAJSManagerException例外クラス
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接続先のJP1/AJS3 - Managerでエラーが発生した場合に報告される例外クラスです。
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AjsCdInvalidTokenException例外クラス
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接続先のJP1/AJS3 - Manager で認証情報のエラーが発生した場合に報告される例外クラスです。再認証が必要となります。
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AjsCdApiParameterException例外クラス
AjsCdApiSequenceException例外クラス
AjsCdApiCancelException例外クラス
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JP1/AJS3 - SDKのAPI で引数エラー，シーケンスエラー，API キャンセルが発生した場合に報告される例外クラスです。
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AjsCdApiException例外クラス
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JP1/AJS3 - SDKのAPIの共通の例外クラスです。JP1/AJS3 - Managerとの接続関連のエラーなどが発生した場合に報告される例外クラスです。
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AjsCdReturnCodeクラス
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JP1/AJS3 - SDKのエラーリターンコード情報を保持するクラスです。
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JP1/AJS3 - SDKが提供するAPIで例外が発生した場合，Javaの重大な問題を示すjava.lang.Errorを除き，すべて例外クラス「AjsCdException例外クラス」を送出します。AjsCdException例外クラスが送出された場合は，API要求の操作結果，取得結果などの値は保証されません。
なお，例外「なし」と記載されている場合でも，Javaの重大な問題を示すjava.lang.Errorが発生する可能性があります。
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