Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ2


KNAD3686-E

Shared memory is not available. return code = リターンコード

共有メモリが確保できません. return code = リターンコード

共有メモリーの確保に失敗しました。

(S)

システム管理コマンドを終了します。

(O)

次の原因が考えられます。環境を確認してください。

  • 統合トレースログを参照し,環境設定パラメーターのエラーメッセージが出力されている場合は,環境設定パラメーターを見直してから再実行してください。

  • UNIXの場合は,共有メモリーの確保サイズ,およびカーネルパラメーターの設定を見直してください。見積もりについては,リリースノートを参照してください。

  • 解決できない場合は,資料採取ツールで資料を採取し,システム管理者に連絡してください。