KAVU3545-W
Shared memory could not be acquired, but job execution will continue. (logical host name:論理ホスト名, system call name:システムコール名, reason code:要因番号)
共有メモリーの取得に失敗しましたがジョブ実行処理を続行します(論理ホスト名:論理ホスト名,システムコール名:システムコール名,要因番号:要因番号)
jp1execコマンドを使用したジョブの実行時に,システムリソースの一つである共有メモリーの取得に失敗しました。サービスのアカウントと異なるOSユーザーでジョブを実行した場合,jp1execコマンドを使用したジョブを強制終了できないおそれがあります。
- (S)
-
要求処理を続行します。
- (O)
-
不要なアプリケーションを停止してください。
それでもjp1execコマンドを使用したジョブの実行時に同じメッセージが出力される場合,jp1execコマンドを使用したジョブを強制終了する必要があれば,メッセージ中に出力されている論理ホストのJP1/AJS3サービスを再起動してください。キューレスジョブを実行している場合は,JP1/AJS3 Queueless Agentサービスを再起動してください。