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JP1 Version 10 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ1


KAVC4635-E

The automatically created monitored object information is not saved.

自動作成する監視オブジェクト情報が記憶されていません。

自動作成する監視オブジェクト情報が記憶されていないため,監視オブジェクトを自動作成できなかったことを通知するメッセージです。

(S)

処理を中断します。

(O)

[JP1/AJS3 - View]ウィンドウで監視対象となるルートジョブネットを選択し,[オプション]−[監視オブジェクトとして記憶]を実行してから,再度操作してください。

なお,JP1/AJS3 Console Viewのログイン先のJP1/AJS3 Console Managerの文字コードが「C」のとき,ユニット完全名にASCII文字以外の文字が含まれるルートジョブネットをAJS3ユニット監視オブジェクトとして作成することはできません。

また,JP1/AJS3 - Viewでログイン時に指定したホスト名がASCII文字以外の場合に,このエラーメッセージが表示されたときは,JP1/AJS3 - Viewを起動して接続ホスト名にIPアドレスを指定してからJP1/AJS3 - Managerにログインし,メニュー[オプション]−[監視オブジェクトとして記憶]を実行してください。