Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ1


1.3.6 KAVVで始まるメッセージの出力先

メッセージIDがKAVVで始まるメッセージ(JP1/AJS3 - Viewに関するメッセージ)の出力先を次に示します。

Windows 8.1,Windows 8,Windows Server 2012,Windows 7,Windows Server 2008,またはWindows Vistaの場合

%ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2V\log\ajs2view#nnnn_{1|2}.log

%ALLUSERSPROFILE%」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData」です。

Windows Server 2003またはWindows XP Professionalの場合

JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダ\log\ajs2view#nnnn_{1|2}.log

JP1/AJS3 - Viewのインストール先フォルダは,デフォルトでは「システムドライブ\Program Files\HITACHI\JP1AJS2V」です。

注※

64ビット版のWindowsの場合は,「Program Files」を「Program Files (x86)」と読み替えてください。

補足事項
  • JP1/AJS3 - Viewを単数起動時の場合は,「#nnnn_」が省略されます。複数起動時の場合は,「#nnnn」には0001〜9999の任意の値が割り当てられます。

  • JP1/AJS3の中では,JP1/Baseのプロセス管理を使用しています。JP1/AJS3のトラブルを監視するのとあわせて,JP1/Baseのプロセス管理に関するメッセージも監視してください。