1.1.6 コマンドの文法の説明に使用する記号
コマンドの文法の説明に使用する記号を次の表に示します。
記号 |
意味と例 |
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| (ストローク) |
複数の項目に対して項目間の区切りを示し,「または」の意味を示します。
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{ } (波括弧) |
この記号で囲まれている複数の項目の中から,一組の項目を必ず選択します。項目と項目の区切りは「|」で示します。
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[ ] (角括弧) |
この記号で囲まれている項目は,任意に指定できます(省略できます)。
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... (点線) |
この記号の直前に示された項目を繰り返して複数指定できます。 なお,項目を複数指定する場合は,項目の区切りに1バイトの空白文字(半角スペース)を使用します。
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_ (下線) |
括弧で囲まれているすべての項目を省略したときに,システムが採用する値を示します。
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