14.3.1 オブジェクトをダブルクリックしたときの操作を設定する
[メインスコープ]ウィンドウおよび[サブスコープ]ウィンドウのマップエリアで,業務スコープおよびAJS3ユニット監視オブジェクトをダブルクリックしたときの操作を設定できます。
- 指定場所
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[環境設定]ダイアログボックスの[操作]タブ
指定手順
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[メインスコープ]ウィンドウで,[オプション]−[環境設定]を選択する。
[環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
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[環境設定]ダイアログボックスで[操作]タブを選択する。
[環境設定]ダイアログボックスの[操作]タブが表示されます。
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[AJSユニット監視オブジェクトをダブルクリック]を指定する。
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[詳細情報,または詳細定義を表示]
監視モードのときは[詳細情報−[AJS3ユニット監視オブジェクト]]ダイアログボックス,定義モードのときは[詳細定義−[AJS3ユニット監視オブジェクト]]ダイアログボックスが表示されます。
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[JP1/AJS3 - Viewを起動]
JP1/AJS3 - Viewが起動します。
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[業務スコープをダブルクリック(監視モード)]を指定する。
業務スコープをダブルクリックしたとき,業務スコープの内容を現在のウィンドウで表示するか,別のウィンドウで表示するかを指定します。
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[OK]ボタンをクリックする。
[環境設定]ダイアログボックスが閉じます。[環境設定]ダイアログボックスが閉じた時点で設定が有効になります。