2.5.1 JP1/AJS3定義内容の事前チェック機能の環境設定パラメーター一覧
JP1/AJS3定義内容の事前チェック機能の設定には,マネージャー環境(JP1/AJS3 - Manager)で設定する作業と,エージェント環境(JP1/AJS3 - Agent)で設定する作業があります。
JP1/AJS3定義内容の事前チェック機能の詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド1 6.5.1 JP1/AJS3定義内容の事前チェック機能の設定」(Windowsの場合)またはマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド1 15.5.1 JP1/AJS3定義内容の事前チェック機能の設定」(UNIXの場合)を参照してください。
マネージャー環境(JP1/AJS3 - Manager)およびエージェント環境(JP1/AJS3 - Agent)で設定する,定義内容の事前チェック機能の設定をするための環境設定パラメーター一覧を示します。
WindowsまたはUNIXで設定が必要なものは,対象OSの欄を参照してください。マネージャー環境(JP1/AJS3 - Manager)およびエージェント環境(JP1/AJS3 - Agent)で設定が必要なものは,対象製品の欄を参照してください。
- (凡例)
-
M:JP1/AJS3 - Manager
A:JP1/AJS3 - Agent
各環境設定パラメーターの定義内容の詳細を次に示します。
詳細の記載がないパラメーターは保守用のパラメーターです。値は変更しないでください。
「デフォルト値」は,環境設定パラメーターを省略した場合の仮定値です。