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JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation 画面・コマンド・APIリファレンス


7.3.9 [ステップ参照]ダイアログボックス

[ステップ参照]ダイアログボックスは,サービステンプレートのステップの情報を参照するための画面です。[ステップ参照]ダイアログボックスは,次の操作によって表示されます。

図7‒28 [ステップ参照]ダイアログボックス(1/2)

[図データ]

図7‒29 [ステップ参照]ダイアログボックス(2/2)

[図データ]

表示項目について説明します。

ポイント

[ステップ参照]ダイアログボックスは読み取り専用画面です。設定内容は変更できません。

ステップ

ステップの定義情報が表示されます。

[ステップID]テキストボックス

ステップIDが表示されます。

[ステップ名]テキストボックス

ステップの名称が表示されます。

[説明]テキストボックス

ステップの説明が表示されます。

[部品]

クリックすると,部品の定義情報が表示されます。

部品

部品の定義情報が表示されます。

部品名

部品の名称が表示されます。

部品バージョン

部品のバージョンが表示されます。

ベンダー名

部品のベンダー名が表示されます。

説明

部品の説明が表示されます。

部品ID

部品IDが表示されます。

ベンダーID

部品のベンダーIDが表示されます。

[後続ステップ実行条件]

クリックすると,後続ステップ実行条件が表示されます。

後続ステップ実行条件

後続ステップの実行条件が表示されます。

[条件]リストボックス

後続ステップの実行条件が表示されます。

  • 部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する

  • 常に後続のステップを実行する

  • 常に後続のステップを実行しない

[判定値]テキストボックス

後続ステップの実行条件として部品の戻り値判定を使用する場合の,判定値が表示されます。[判定値]テキストボックスは,[条件]リストボックスで[部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する]を選択した場合に表示されます。

[警告設定]チェックボックス

チェックされている場合,部品の戻り値が警告値以上かつ判定値以下のときに,ステップが警告状態になります。[警告設定]チェックボックスは,[条件]リストボックスで[部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する]を選択した場合に表示されます。

[警告値]テキストボックス

後続ステップの実行条件として,部品の戻り値判定に使用する警告値が表示されます。[警告値]テキストボックスは,[条件]リストボックスで[部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する]を選択した場合に表示されます。

[入力プロパティマッピング]

クリックすると,入力プロパティ一覧が表示されます。

入力プロパティ一覧

入力プロパティの一覧が表示されます。表示項目のタイトルをクリックすると,昇順,または降順でソートできます。

表7‒16 入力プロパティ一覧の表示項目([ステップ参照]ダイアログボックス)

表示項目

説明

入力警告アイコン

マッピングパラメータの設定が必須の入力プロパティに対して,マッピングパラメータの値が入力されていない場合,[図データ]が表示されます。

プロパティキー

プロパティキーが表示されます。

プロパティ名

入力プロパティの名称が表示されます。

説明

入力プロパティの説明が表示されます。

マッピングパラメータ

入力プロパティのマッピングパラメータが表示されます。

[出力プロパティマッピング]

クリックすると,出力プロパティ一覧が表示されます。

出力プロパティ一覧

出力プロパティの一覧が表示されます。表示項目のタイトルをクリックすると,昇順,または降順でソートできます。

表7‒17 出力プロパティ一覧の表示項目([ステップ参照]ダイアログボックス)

表示項目

説明

プロパティキー

プロパティキーが表示されます。

プロパティ名

出力プロパティの名称が表示されます。

説明

出力プロパティの説明が表示されます。

マッピングパラメータ

出力プロパティのマッピングパラメータが表示されます。

[閉じる]ボタン

クリックすると,[ステップ参照]ダイアログボックスが閉じます。