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JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation 画面・コマンド・APIリファレンス


7.3.1 [サービステンプレート作成]ダイアログボックス

[サービステンプレート作成]ダイアログボックスは,サービステンプレートを新規に作成するための画面です。[サービステンプレート作成]ダイアログボックスは,[サービステンプレートエディタホーム]ビューで[作成]をクリックすると表示されます。

図7‒19 [サービステンプレート作成]ダイアログボックス

[図データ]

表示項目について説明します。

[サービステンプレートID]テキストボックス

サービステンプレートIDを入力します。64文字まで入力できます。ただし,サービステンプレートIDおよびベンダーIDの文字数の合計が,112文字以内になるように指定してください。

[サービステンプレートバージョン]テキストボックス

サービステンプレートのバージョンを入力します。「メジャーバージョン番号.マイナーバージョン番号.リビジョン番号」の形式で入力します。各番号は,00から99までの2桁の数字で入力します。

[ベンダーID]テキストボックス

サービステンプレートのベンダーIDを入力します。64文字まで入力できます。ただし,サービステンプレートIDおよびベンダーIDの文字数の合計が,112文字以内になるように指定してください。

[サービステンプレート名]テキストボックス

サービステンプレートの名称を入力します。64文字まで入力できます。

[ベンダー名]テキストボックス

サービステンプレートのベンダー名を入力します。64文字まで入力できます。

[説明]テキストボックス

サービステンプレートの説明を入力します。256文字まで入力できます。

[カテゴリ名]テキストボックス

サービステンプレートのカテゴリ名を入力します。256文字まで入力できます。カテゴリを階層化する場合は,「/」で区切って入力します。なお,カテゴリの階層数の上限は10階層です。複数のカテゴリに設定する場合は,カテゴリとカテゴリの間を「,」で区切って入力します。カテゴリの各階層には値を必ず入力してください。

[保存]ボタン

クリックすると,サービステンプレートが作成され,サービステンプレートエディタ編集ビューが[エディタ]画面の右ペインに表示されます。

[キャンセル]ボタン

クリックすると,[サービステンプレート作成]ダイアログボックスが閉じます。